神の詩 第六巻 第九節の途中から抜粋 3/16

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神の詩 第六巻 
まもなく発売になります。

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ここでは
第六章第九節の途中から一部抜粋していきます。

suhrn-mitrary-udasina-
madhyastha-dvesya-bandhusu
sadhusv api ca papesu
sama-buddhir visisyate

「自分に好意を寄せる者、友人、敵、無関係な者、中立的な立場の者、憎むべき者、親族、善人、悪人を平等に見る者は優れている。(九)」

霊的進化を心から強く願うのであれば、
すべては克服されていきます。

若くして聴覚障害の病気に罹った音楽家ベートーベンは、
25歳の時に
次のように日記に記しました。

「勇気を出せ。たとえ肉体にどのような障害が起きようとも、私の魂をこれに打ち勝つ。」

その後、
彼は不朽の傑作と称賛される名曲を次々と世に生み出して、
楽聖と呼ばれるまでになりました。

強い決意は、
霊性進化の道では、
頼もしい推進力になります。

老後になったらやろうとか、
自分はもっと後でやろう
と思っている人も多いと思います。

一つの人生は、
自分が思っているよりも短く、
しかも地上にいる時間はとても貴重なものです。
貴重な時間の多くを、
儚いものに対する欲望や執着に費やしてしまうのは、
なんともったいないことでしょう。

続きます。

光の魂たち 山岳編序章 人の御魂を磨く聖なる山々
森井 啓二
きれい・ねっと
2022-04-22


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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