本日は、東日本大震災より10年目ということで、例年以上に思いを馳せる日となりました。また、昨年よりのコロナ禍を経たこともあり、改めて命の尊さと平穏な日々のありがたさをひしひしと感じます。
わたくし自身、10年前も現在と変わらず関東に住んでおりまして、3.11の14時46分には自宅でちょうどお菓子を焼いておりました。
まるでひょうかあられが窓を打ち付けたかのように、にわかにピシピシと窓ガラスが鳴ったので、ふと顔を上げ窓を見た瞬間、今までに感じたことのないほどの大きな揺れが続き、これはただごとではないと感じました。
その後、東北の被災直後の様子がにわかには信じられないくらい想像を絶するほどで、これから先、はたしてどうなるのだろうかと不安が幾度も頭をよぎりました。
10年経ってもなお復興へ向けての取り組みは続きます。そして、今ある命をより一層大切に、それぞれが心を前向きに、実りある日々を過ごしてまいりたいですね。
前回の明治神宮の神よりの御言葉に、さらに追加で大切なメッセージを頂戴いたしました。
ここに謹んでお伝えいたします。
Rinokia
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「わが民は、いずれも(=すべての者が)別個の存在ではなく、心を(互いに)伴い、知恵を分かち合う、万事が共に生きるべく誠に麗しき(=愛しき)御魂です。
ですからわたくもまた、単に一つの(明治天皇という)わが国における“象徴”ではなく、“民すなわち我(われ)”の心のままに(=心もちにて)、いつの世も民の心に添うてまいりたいと常に願います。」
以上。
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Source: 神々からのメッセージ
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