神の詩 第六巻 第九節の途中から抜粋 7

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神の詩 第六巻 
まもなく発売になります。

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ここでは
第六章第九節の途中から一部抜粋していきます。

神の光を顕現するためのエリートコースが
この地球という肥沃な土壌です。

今までの混迷の時期には、
多くの人が土の中で光の方向を見失いました。

そして今、
光の方向が明確になり、
地上にやってきた目的を思い出し、
一斉に種子から光の方向に向かって芽を出し始めています。

種子の硬い殻を破って
柔らかい芽を出すのに必要なものは、

強い勇気と信念。

一度光に向かって土の外に芽が出たら、
あとは光の中で成長し、
美しい花を咲かせる可能性が拡がります。

もちろん、
芽が出てもすべての苗木が
大きな巨樹にまで
順調に成長できるかどうかはわかりません。

しっかりと成長して、
たくさんの美しい花を咲かせるためには、
多くの努力が必要になります。

植物が成長する力を内側で作り出すように、
人も神を求める強く純真な心、
純粋な愛、
慈悲に溢れた行動
など、
順調な霊的成長に必須の要素がたくさんあります。

さらに
ヨーガの実践は、
健全に霊性を進化させるためには
とても役立つ要素になることでしょう。

まずは、
自分のハートに
積極的に神の光を取り入れる努力をしてください。

私たち自身の聖なる霊光の開花は、
地球の波動をさらに光り輝かせる助けとなり、
想像を超える美しい世界の創造に携わることになります。

続きます。

精解 神の詩 聖典バガヴァッド・ギーター 4
森井 啓二
きれい・ねっと
2022-09-09


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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