お米
「岩戸開き」第20号
2025/8/21発売です。
お米の特集なので
私も寄稿しています。
「江戸時代後期の思想家、農政家である二宮尊徳は
「たとえ一粒たりとも、天地人の三徳によりて生ず」
と述べました。
たとえ一粒のお米であっても、それは
「天の恵み」と「地の栄養」と「人の働き」
の三つの徳の積み重ねの結晶です。
だから、毎日の食事においては、
これを忘れずに感謝しなさいという教えです。
江戸時代前期の禅僧、沢庵和尚は、
「百両の黄金は惜しまず、一飯は軽んぜず」
と述べました。
命を救うためなら百両の黄金でも惜しんではならないし、
また一杯のご飯も黄金に劣らず命を繋いでいくものであり、
決して粗末に扱ってはならないという教えです。」
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Source: ひかたま(光の魂たち)





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