一方、公安調査庁は、共産党が、暴力革命の可能性を否定することなく、現在に至っていると判断し、今も、破壊活動防止法に基づく調査対象団体としている。
(公安調査庁HP)
“共産党は,武装闘争を唯一とする戦術を自己批判しましたが,革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは敵の出方によるとする「いわゆる敵の出方論」を採用し,暴力革命の可能性を否定することなく,現在に至っています。
こうしたことに鑑み,当庁は,共産党を破壊活動防止法に基づく調査対象団体としています”
共産党は、こうした判断を「歴史の事実を歪曲している」と否定しているが、双方の主張の違いが、一部に根強い、共産党への違和感・嫌悪感の原因だという指摘は絶えない。
共産党は「革命」によって、どのような社会を目指しているのか。
志位氏に単刀直入にぶつけた。Q:私有財産は没収されてしまうのでは?
「社会主義に至った場合、社会化していくのは生産手段=機械や土地、工場などの生産のために必要な手段に限って考えている。
生産手段を一部の資本家が独占していることで、搾取や格差など、資本主義社会のいろんな矛盾が生まれてくるので、生産手段を社会全体のものにすることで、矛盾をなくしていく。
ただ、無理やり没収するとかではなく、きちんと対価を補償しながらやっていくことになる。
一方で、電化製品や車、住宅などの生活手段は社会化するわけがなく、逆にうんと豊かに保証するというのが根本的な方針だ」
資本家を敵視する。
政権を取れば資本家から工場を取り上げて国有化する、、
中国共産党と変わらないです。
努力して財を築いても、、
資本家ガーの一言で、
取り上げてしまう。
そこに自由も民主も無いですね。
そして国有化された企業は、、
共産党員が支配するという悪いギャグです。
日本共産党が招く未来は、、
単なる独裁略取国家です。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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