神の詩 第六巻 第九節の途中から抜粋 15

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神の詩 第六巻 
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ここでは
第六章第九節の途中から一部抜粋していきます。

「禍事」は
人々を神の摂理に近づけてくれる有難い神さまとして、
敬われてきました。

インドでは、
ヤマ(Yama)という人間の死を司る死者の主がいます。
太陽神の息子です。
日本語ではヤマは、閻魔と書きます。

ヤマは、
死者の進む道を示す神であり、
生前には死を示すことで、
地上に生きている間の正しい生き方を導くとされています。

地上の大多数の人々の霊性が弱まり、
心が穢れて邪悪がはびこると、
ヤマは長期間に渡り瞑想状態に入ってしまいます。

すると、
その間に地上の人口は急激に増え続けて、
人々の悪しき行動はエスカレートしていき、
さらなる問題を引き起こすことになります。

多くの問題によって、
地上には禍が頻発することになります。

その禍によって
再び人々は、
霊性の大切さを再び認識するようになります。

その時になって、
宇宙の繁栄と維持を司るヴィシュヌ神は
霊性進化の正しい道を再び示すために
地上にへの働きかけを強めることになります。

続きます。

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Source: ひかたま(光の魂たち)

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