最近、ネット上の記事が乱れていますね。いわゆる乱筆乱文ではありませんが、
AIが勝手に漢字を当てはめるのに、チェックなしで通しますから。この文のタイトル
でも第一選択は「就ける」になっていました。新聞系の記事でも、誤字は目立ちます。
広末涼子さん、またまた(といっても以前の不倫や奔放な交際は私は知らないです)
やらかしましたね。記事によると
「報道によると、広末さんは6月3日の夜に都心の高級ホテルにチェックイン。そこに時間差で現れた鳥羽さんと逢瀬を楽しんだそうです。別の日に2人が仲睦まじくする様子も写真とともに報じられました。広末さんには19才の長男を筆頭に、次男(12才)、長女(7才)と3人の子供がいて、鳥羽さんにも妻子がいる。文春の直撃に両者は不倫関係を否定しましたが、突然のW不倫疑惑が世間をにぎわせています」
なのだそうです。どちらにも家族があるので・ということでしょうけど、芸能人と
シェフに共通するのが「右脳を活用するお仕事」という点です。
人には「奔放な行動を求める」右脳と「論理的にその行動を止める」左脳がありますが、
俳優さんや歌手さんはそのバランスが崩壊していて、特に恋に落ちてしまうと
①3年間かけて相手をホテルに連れ込む。
②家族のことなどどうでもよくなる。
③相手のことが実は好きなのか分からない・けどどうにもならない。
など、脳が「人間」⇒「動物」化してしまいます。ですから、周囲がいくら止めても、
止めれば止めるほどその感覚(決して愛や恋ではないことも多いです)は激しくなって
しまいます。
山手心理相談室にお越しいただく方にもこのパターンは多く、落ち着けばいつの間にか
お越しにならなくなるようです。
燃え上がった激情を冷ますには、「時間」に頼るしかありませんが、少しでも冷却が
早くできるよう、日ごろからのトレーニングも必要です。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
Source: 週刊山手心理相談室
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