『ザイタク』で知り合った人たちが、
生きてる人も旅立った人も交流する。
ケアエールやマフや介助用リフトなんかの話にも自然となるが、
お互い一番関心を持つ話は、それぞれの方の生き方。
これは、まさにリビングウィル。
病気があってもなくても、働いていてもいなくても、
職業はなんであっても、天国に行ってもいなくても、
みんな一生懸命に一緒になって、泣いて、笑って、生きている。
このリビングウィルは、本来誰しもが持っている。
それを表現できる晴れ舞台があれば、人は生きていける。
そんな場所が、『リビングウィルcafe
』
なんでも相談所が7月より日本尊厳死協会関西支部の新事務所になる。
本日、キャビネット等の引越搬入が完了した。そして、次は、表札。
看板屋さんと相談、縦書きで『公益財団法人 日本尊厳死協会 関西支部』。
ついでに、『リビングウィルcafe』も書いてもらおうかな。お楽しみに。
今日の、リビングウィルcafe
『明祭』とっても素敵な時間となった。
毎月1回このcafe定例化していきたい。
今日のcafeに参加して、この歌が思い付いた。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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