まぁ、そうなりますわね。
クーデターに失敗し、ベラルーシに事実上の亡命をしたエフゲニー・プリゴジン氏は暗殺を恐れ、窓のないホテルにこもっているという。米紙サン・USが27日、報じた。プーチン大統領はプリゴジン氏に〝裏切り者〟の烙印を押しており、暗殺者を放ったとみられている。ベラルーシのルカシェンコ大統領は、プリゴジン氏がベラルーシ入りしたことを発表したが、どこにいるかは不明だ。
そんな中、米上院情報委員会委員長のマーク・ウォーナー上院議員は、プリゴジン氏の行方について「ミンスクにいて、窓のないホテルにいたとの報告がある。そのようなホテルは数少ないです。このことによって、プリゴジン氏とプーチン大統領との関係がどのようなものであるか、プリゴジン氏の考え方が分かります。
過去1年半の間に、プーチン大統領と衝突したロシアの人物が何人もいた。彼らは不思議なことに5階、6階、あるいは7階の窓から落ちているからです」と述べた。プーチン氏が政敵や裏切り者を処分する時は突き落としや毒殺を使う。プリゴジン氏は突き落とされることを恐れているというのだ。
窓のないホテルとは珍しいが、高級ホテルでも窓のない部屋はある。夜仕事をして日中は安眠したい人や、時間を気にすることなく仕事や創作活動に没頭したい人のためだという。
まぁ異論反論は暗殺というロシア(ソ連)の伝統は変わらないですよ。
よほどロシア軍内にワグネルと同調する軍が10万人以上いない限り無理です。
モスクワ防衛軍は最新鋭の武器と無傷の精兵5万人ということですから、、、
ルカシェンコがワグネルをどう利用するかという部分でプリゴジンを生かすか殺すかでしょう。
ロシア紙モスクワ・タイムズ(電子版)は28日、国防省関係者2人の話として、ロシア軍のスロビキン上級大将が拘束されたと伝えた。スロビキン氏は、23、24両日に武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏に近いことで知られる。これより先、ロシアの軍事ブロガーも、反乱終結の翌25日にスロビキン氏が拘束されたという情報をSNSで発信。また、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、米国の情報を基に、スロビキン氏が事前に反乱の計画を把握していたと報じていた。スロビキン氏が連邦保安局(FSB)などに情報を提供していたかどうかは不明だ。
「プリゴジンに着信拒否されたぁぁ」とプーチンがルカシェンコに泣きついたという笑い話が全世界にニュースとして流れたのは、、
かなりの大恥でしょうね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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