7月ということは、今年も半分経過したということですね。暑い中みなさんお元気で
お過ごしでしょうか。いつも「いいね」や「ポチ」本当にありがとうございます。
時間はいつの間にか過ぎますが、その時間の経過が判断しづらい方が多数いらっしゃいます。
①彼と年末に同棲を始めて、いつの間にか子宝に恵まれていることを知ったら、
彼は「今はその時期じゃないよ」という。
②年末に「来年は家を買おうね」と言ったのに、いつの間にか夫は新車を購入した。
③某プロ選手と合コンで知り合い、呼び出されるようになった。(彼の都合で)
④年末にできた彼が事業を始めることになって、300万円出資した。
⑤「いつか入籍しようね」と言っていた彼が、もう7年も入籍してくれない。
「不実な人」には実は数種類あって、1つはいわゆる「プレーボーイ」タイプ。
これはまだ見分けがつきやすいですね。ところが、「誠実そうに見える」のに、
実はDVバリバリだったというケースもとても多いのです。
その中でも多いのが、①アスペルガー症候群②サイコパスです。
①についてはまた記載しようと思いますが、②については、相手は認知機能が弱いために、
自分がDVを受けていることに気づくのがとても遅くなります。
たとえば、彼に次のような症状がある場合は、少なくとも入籍や子供作りを遅らせる
ことをオススメします。
①「今日は誰と、どこに行くの」「何時に帰るの」と一見にこやかに毎回尋ねる。
②「キミはとても賢いけど、世渡り下手だから俺の言うことを聞くとうまくいく」
と洗脳する。
③一見清潔感があるので、両親へのあいさつでは好印象を持たれることが多い。
④結婚前はプレゼントオタクだったのに、結婚すると何もしてくれない。
このような症状が顕著になれば、「サイコパス」+「DV」の可能性が高くなります。
子供ができてしまうと、「別れることのデメリット」も大きくなりますから、
その時点でのご相談は苦しみを伴います。
少しでも早く、ご自身で判断できにくい時はご両親にもご相談の上、お早目に
「逃げて」ください。人生を「後悔」だけで終わらせないために。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
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本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
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Source: 週刊山手心理相談室
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