やっぱり、いつまで経っても僕は僕((笑))
幼稚園の頃、幼馴染のショウコちゃんの横に行って、
自分で読めない本をいつも持っていき読んでもらっていた。
こんな調子だから、大学生になって医学を学び出した頃も変わらず、
いつも女医さんの卵たちの傍に行って勉強をお世話になった。
久しぶりの医学学会。
白い巨塔、お薬屋さんの匂いのするこういう場所は大っきらいで、
足が遠のいていた。でも、地域医療を学び、前に進めるには、
交流の場に出向くことも、地域で待つ患者さんのために必要だと、
沈んで凝り固まる自分の心を壊し奮い立たせ(大げさやけど((笑)))
神戸まで行って、参加してきた。
会場に行くと、今度の関西リビングウィル研究会の第2部でのプレスコア劇の
シナリオの相談に乗ってもらっている女医さんのポスターセッションがあって、
そのポスターの質問に続いて、彼女の熱い熱いザイタクマインドもお聞きした。
患者さんを中心にしたザイタク医療。
何よりも患者さんのリビングウィルに耳を傾け
取り組まれている彼女たちの地域づくり。
ご経験されたザイタクを10月の研究会で
語っていただけるようお願いしてきた。
関西の緩和ケアのゴッドマザーもそろそろ卒業の時。
次の西日本のザイタク医療のゴッドマザーは、きっと彼女だろうと
勝手に確信し、リーダシップを発揮される勇姿を想像しドキドキした。
あいも変わらず、女医さんに甘えてしまう僕。
元カノを思い出すこの曲((笑))
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
良かったら、クリックもよろしくお願いします。
たなかホームケアクリニックYOUTUBEチャンネル登録よろしくお願いします。
The post コロナ新時代、ザイタクを引っ張るのは彼女だ。 first appeared on 三田市の在宅療養支援診療所『たなかホームケアクリニック』.
Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
コメント