胃が悪い!と診療しに来ても、二つの場合があること。
これを消化器内科を専門としている医師に説明したいな。
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胃が調子わるいので…胃腸科に通っていました。
腹部の診察した医師からは…
「おかしい、お腹が張っている
悪い病気かも?」とか言われた、と自分の診療を受けに来ました。
患者さんからは…
「この状態で2ヶ月、状態がなおらない」とか???
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診察して…溜息~~~(´ヘ`;)ハァ
胃腸炎は2種類あると分かる医師は少ないのかも知れない。
1)腸炎を基盤とする胃腸炎
2)胃炎を基盤とする胃腸炎
この2種類があることになります。
この患者さんは胃が悪いと診断され胃薬だけを出されていた。
でも、これは腸炎を基盤とする病態なので、胃腸炎として治療する必要がある。
そんな治療をすると…直ぐに症状が取れていく。
そんな胃腸科での当然のことを知らない胃腸科の医師に溜息~(´ヘ`;)ハァ
勘弁して欲しいよね。。。
勘弁して欲しいよね。。。
でも、さ。胃腸科を名乗るんなら…考えて欲しいよね。
患者が悪いのではなく、病態の把握が未熟な自分自身のことを。
「学校で教えられなかった!」ではなくて自分で気付くことだよなぁ。
と、言う自分も未熟です。。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
自分も診療が終わってから検査のデータが来て…
自分も診療が終わってから検査のデータが来て…
検査結果とにらめっこです。悪ければ患者さんに連絡します。
診療が8時に終われば、患者さんに連絡するのは10時前になります。
でも、患者さんは…その連絡を喜んで受け入れて下さいます。
それは自分が未熟なのを出来るだけなくそうとしているからです。
DoctorXかぁ…正しいことを言っている部分も多いよなぁ。
パソコン診断より、人間の感覚の方が正しい。
1人1人の患者さんを大切に診ながら
難しい患者さんには…どうにか病気への逃げ道を見つけるのが自分の姿です。
自分は完璧ではありませんので…
患者さんが良くなれば、患者さんと同じ様に嬉しいです。
患者さんが苦しんでいれば、患者さんと同じ様に苦しいです。
でも、その中から患者さんに一筋の光を当てることの大切さ。
その一筋の光を見つけることが医師の仕事だと思いながら診察しています。
受診している患者さんには笑顔で生活できる姿を望んでいます。
うん(^_^) うん(^_^)
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PS:DoctorXのオーケストラバージョンってあるんですね。
素敵…ですよねぇ~うん(^_^)
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