自民党の平井元デジタル大臣は、来年の秋に廃止予定の紙の健康保険証について、本人確認ができないことなどを理由に、年間およそ500万件の差し戻しが起きているとして、マイナンバーカードとの一体化の必要性を訴えました。自民党 平井卓也 元デジタル大臣
「現行の紙の保険証は(年平均)20億回使われて、約500万件、本人確認と違うんです。医療機関へ差し戻しが毎年起きているんです」平井氏はBS-TBSの番組でこのように指摘した上で、紙の健康保険証では、▼使いまわしや、▼外国人による不正利用なども起きているとして、問題解決のためにもマイナンバーカードとの一体化が必要だと強調しました。
一方、マイナカードで別人の情報と紐づけするミスなどが相次いでいる問題については、ミスが生じることを前提に、それをカバーできるシステム作りが必要だとしています。
43: 名無しさん 2023/07/12(水) 15:00:55.94 ID:rFygrCoT0>>1
保険組合の財政の負担になっている保険証の発行経費や不正使用による損失など
無駄に使われる社会保障費は削減しないとだめだろう
和歌山県社会保障推進協議会は8日、社会保障学校「マイナンバーカード取得強制と保険証廃止のねらいは」を和歌山市で開催。参加者らは集会後、健康保険証廃止ストップを訴えスーパー前で宣伝しました。講演した自治体情報政策研究所の黒田充代表は、全国保険医団体連合会調査で医療機関の7割もマイナ保険証でトラブルがあったと回答したことを紹介。マイナンバー制度について「社会保障費の削減を目的とした社会保障番号が出発点」と告発しました。そして、医療など国民の個人情報を集め企業が勝手に利用するシステムにつながることを示し、「私たちの個人情報を使って政府や大企業が何をしようとしているのか知ろう。せめてEU(欧州連合)並みの個人情報保護を」と述べ、マイナンバーカード取得を強制する保険証廃止を許すなと訴えました。
東京新聞はウソ新聞ですね。
性的少数者から懸念 マイナ保険証、通称使えず 本名呼ばない配慮が必要
通称の使用が認められている従来の保険証と違い、マイナカードの表面には原則、戸籍名が記載されるからだ。病院に行ったら、本名で呼ばれてしまう―。そうした不安に配慮した対応が求められる https://t.co/atiGXr5PJY
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) July 20, 2023
クラフト)アメリカ人として言わせていただくと、トラブルは相次いでいますが、何千万個のマイナカードがあるなかで13万件、あるいは(無関係な別人との口座登録が)約700件など、0.001%くらいの数字です。欧米の感覚からすると、このようなことで大きく騒ぐのはいかがなものかと思うのです。
飯田)欧米の感覚では。
クラフト)もちろん間違いがあってはいけないのですが、日本人の最大のよさが、ときには欠点になってしまう。「ノーミス社会」では、イノベーションが進まなくなってしまうのです。
飯田)ノーミス社会では。
クラフト)アメリカでは当然、間違いは起こるので、「間違いが起きた」という問題よりも「間違いをいかに早く直すか」というところに焦点を当てます。
トラブルが起きたことが大きくニュースになると、トラブルを公表しなくなったり、隠そうとするようになるなど、いつまでも制度が積極的に進みません。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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