最近、ちょっと調子がいい
痛みが少ない
以前より、軽やかに歩くことができる
「なんだ、このまま治るんじゃん。
変形性股関節症だなんて、
もしかして誤診?」
と、また思う
少し痛みが軽いと、いつもそう思う
が、次の瞬間、
「あ、治らないんだった...。
このまま進行していくんだった...」
と、現実に引き戻される
未だになにか、悪い夢でも見ているようだ
“誤診”なんて、きっとあるはずがない
レントゲンにも
しっかり写し出されているはず
私が見てもわからないが...
乳がんを見落とされた経緯から、
(“良性”と誤診)
「なにかあっても、
もう誤診なんて勘弁だ...」
そう思ってきたが、
今回ばかりは、
「誤診であってほしい」
と、願った
最近調子がいいのは、
薬が効いているからだろうか
それとも、たまたまか...
今は、この痛み止めだけが頼り
ほかには治療法もない
効果のほどはわからないが...
逆効果化もしれないが...
自分でストレッチやリハビリを、
やってみるだけ
その薬もまもなくなくなりそうだ
来週あたり、もらいに行かなきゃな
あの先生には
会いたくないけど...
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
【変形性股関節症の経緯】
○数年前から右股関節に違和感あり
このときすでに
発症していたのだろう
そもそも子どもの頃から、
股関節がよくないのは
なんとなく感じていた
○診断を受ける3週間ほど前から
痛みが強くなってくる
・椅子に座っているだけでも痛い
・痛みで右足に体重をかけられない
・痛みで右足を上げられない
(靴下を履く格好がやりづらい)
・痛みで眠れない
(横向きになると痛い)
・深く屈むと股関節が痛くなる
・痛みで思うように歩けない
・階段の昇降が一番痛い
○7月18日、
“臼蓋形成不全(先天性)”を告げられ、
変形性股関節症に移行していると
診断を受ける
このとき、レントゲンで、
左の股関節もその兆候が見られていた
言われてみると、
左にも違和感があった
○進行するだけらしい
進行を遅らせるための注意事項は、
・太らないように
・重いものは持たないように
・長距離を歩かないように
進行すれば、人工股関節だ
少し前から、
左股関節も痛みが出てきているのが
気にかかる
“進行”とか、もう聞きたくない言葉だ
散々、乳がんで聞いてきた言葉だから
そこに、
“再発”なんて言葉が加わったら...
もう勘弁してほしい
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Source: りかこの乳がん体験記
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