【呆れたホタテ業者】政治ですよ政治 中国に正論も道理も科学も通じない

こんなことで政府がー言い出すと経営者失格です。

ホタテ御殿と高級車、蓄財たんまりですから、被害なんて微々たるものでしょう。

 「来るべきものが来たという感じだ」。ホタテ水揚げ量全国一を誇る北海道北部の猿払村漁業協同組合の森豊昭専務は冷静に受け止める。だが、今年水揚げするホタテは約4割残っており、干し貝柱の製品化もこれからが本番だ。「影響は大きいはずだ。時間があったのに、政府は何をしてきたのかという思いだ」。海外などに対する説得の努力不足に憤りを隠さない。 

 北海道はホタテを中心に水産物の輸出を拡大。函館税関の北海道外国貿易概況によると、22年の魚介類と加工品の輸出額の6割を中国が占めるだけに、影響は大きい。 

 北海道だけではない。原発事故以降、日本の水産物の輸出額は増加傾向にあり、22年は最高額の3873億円を記録した。国・地域別では、中国が1位の871億円で全体の約22%を占めた。24日から福島や東京を含む10都県からの水産物の輸入を禁止すると発表した香港は2位の755億円で約19%だ。

  しかし、中国税関当局は7月上旬から、日本産の輸入水産物に対して厳格な通関手続きを開始。冷蔵した生鮮魚などは事実上の輸入禁止状態となり、中国税関総署によると、日本からの7月の生鮮魚輸入額(切り身を除く)は2262万元(約4億5000万円)と、前年同月のほぼ半分に急減した。今回の措置はさらに追い打ちをかけることになる。

今回は日本最北端の小さな漁村、猿払村の漁業組合でかつて行なわれた資本蓄積のノウハウのお話です。貧しかった漁師達が、今では一戸当たりの平均売上が3300万円という大成功を収めているとか。その秘訣は何だったのでしょうか?

日本最北の村である猿払村には、「ホタテ御殿」がたくさん建っているそうです。

猿払村はホタテ貝養殖漁業で最も成功した地域です。

猿払村のホタテ養殖の特徴は「地まき」です。

2015年度の水揚げ金額(ホタテ貝以外も含む)を組合員数で割った数値は、約3300万円です。

漁師一戸当たりの平均売上です。

御殿が建つのもうなずけます。

このように漁業で潤う猿払村は、かつては最も貧しい村だったそうです。

ニシンやホタテ貝の乱獲がたたって漁業が極端に衰退したのです。

その時、ホタテ貝の養殖漁業にかける決断をするのです。

1970年のことです。

その際に組合長の強力なリーダーシップのもと、天引き預金制度を始めます。

天引き預金は資本蓄積するための最高のノウハウです。

しかし、独立事業者である組合員の収入を強制天引きするというのは異例のことです。

反対する組合員を説得して実施されました。

月7万円の生活費で我慢することを強いたのです。

猿払村のホタテ養殖漁業が成功した最大の理由がここにあると思います。

ともかく中国経済が土地の不良債権問題で傾いているのは前から言われていて、、

処理水にも難癖つけていた。

ですから、中国一辺倒の輸出モデルは、リスク分散モデルに改めるべきで、、

その辺りの経営者感覚が麻痺していたという事でしょう。

>時間があったのに、政府は何をしてきたのかという思いだ

そっくりそのまま自分達に当てはめた方が良いですね。

科学的事実を隠蔽して政治的に圧力をかけてくる中国に文句ひとつ言わずに、、

政府を批判する。

亡国の金亡者の発言です。

こういう国と取引してカネカネウハウハしていたツケです。

ホタテ御殿成金も、原発補償金成金も、中国には文句を言わず政府を責め立てる。

それは補償金クレクレ、金クレクレなだけなんです。
政府の支援策らしいですが、、
政府→漁民キックバックというマネロン構図ですかね?

安全なら放出する必要なし
安全で無いなら放出するな

自国のダダ流しはなんなんですかね?

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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