最強の脳   ~アスペルガー症候群+ADHD~

カウンセラー

①最近、おまけにひかれて「ウナギおにぎり」をいただきました。私的にはうなぎ

 

 もおにぎりのノリも大好きなのですが、コラボしたらなぜか2度と食べたくなくなりました。

 

 

②昔、脳科学者の茂木健一郎先生が、「最強の脳とは、ADHDかつアスペルガー症候群

 

 を併せ持つ人です。僕もそうです」という意味のことをおっしゃっていました。

 

 

 

アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)とADHDの脳を比べてみると、特徴的な

 

差があります。アスペさんの方は基本的に「ゆっくり・じっくり・左脳で」考えます。

 

ですから、言葉が出にくい・感情的な言い方ができないなどの苦手項目があるのですが、

 

逆に「正確な話ができる・過集中ができる」という長所もあります。

 

ADHDさんの場合は「瞬間的な反応ができる・判断が早い」という長所はあるのですが、

 

「素早いが正確性に欠ける・話が激変する」のと、「集中力が続かない・じっと座れない」

 

という困った点も多いのです。

 

ですから、両者の特長「正確・素早く・集中できる」脳をもって生まれた方は天才とも

 

称されるのですね。

 

一般的には、どちらかに偏った方は少なく、集中できないのに左脳で考えたり、決断

 

できないのに右脳派だったりしますから、本当に生きづらくなってきます。

 

 

山手心理相談室(トレーニングコース)では、ご自分に見合った話し方・考え方を

 

一緒に考えて進んでいきます。

 

 

ご自身の能力傾向を知り、改善に結びつけるために、今日も一緒に頑張りましょう!

 

 

 

 

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Source: 週刊山手心理相談室

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