石垣市議会一般質問で仲間均氏が玉城デニー知事を批判

尖閣問題には一切抗議しない玉城デニー知事、何処の国の知事なんですかね?
 12日の石垣市議会一般質問で仲間均氏は、玉城デニー知事が18日に国連で米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を演説することについて「日本を守る米軍には抗議し、日本の領土を奪おうとする中国には親善訪問する」と批判した。

 尖閣周辺で中国艦船が日本漁船を追跡し、領海侵入を繰り返していることを挙げ「そのことには目をつむり、知らぬ存ぜぬでは困ったものだ」と苦言を呈した。

 辺野古問題を巡る訴訟で敗訴したことに関しては「敗訴し続けても、これでもか、これでもかと国にたてつき、沖縄県の行政区の尖閣問題は国の問題で、沖縄の問題ではないかのように知らんふりを決め込んでいる」と知事の姿勢を疑問視。

 その上で「基地反対の抗議をするなら同じように中国の領海侵犯に対する毅然とした対応を取るよう求める」と語気を強めた。
尖閣にキチンと上陸して施政権の行使、監視管理するべきです。
 石垣市の中山義隆市長は12日の市議会で、市の行政区域である尖閣諸島について「管理する上でも、上陸しての調査は絶対に必要だと思っている」と述べた。仲間均氏の一般質問に答えた。

 市は2021年9月、尖閣諸島に標柱を設置するため国に上陸を申請したが、国は認めなかった。中山市長は「国会議員が声を上げないと国は動かない」と述べ、国会議員への働き掛けを強めながら、国に再度上陸を申請したい考えを示した。

 今年で3回目となる尖閣周辺の海洋調査について嶋田廉企画部長は、年内に実施する方針を明らかにした。

 ドローン(無人機)で魚釣島北側を調査し、ヤギによる植生の食害や、地盤の崩落の状況などを確認する。「自然環境の保全の観点から、国に上陸調査による実態調査の必要性を強く訴えたい」と強調した。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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