私達、人間は、「霊的なもの」に立ち向かう事ができるのでしょうか？
「霊的なもの」というのは、こちらから先に領域をおかしたり、こちらから先に悪さをしなければ、悪さをする事は少ないです。
へんな話ですが、「霊道の上」では、霊と人間が重なりあって生活している場所もあります。
しかし霊そのものは、元々が、人間です。
この世には、「性格の良い霊」もいるし、「性格の悪い霊」もおります。
もしですが、「山奥」や「誰もいない地下室」なんかで、「性格の曲がった霊」に、出会いがしらに出会ってしまった時など、向こうもビックリしているので、何らかの影響を受けてしう場合があります。
そんな時に立ち向かう場合は、自分の出す「強い気」しかありません！
霊は「強い気」に弱いのです。（迫力や胆力に弱い）
「強い気」とは、自分自身の丹田から出た迫力みたいなものです。
霊がいても、決して怖がらずに、お腹の底から「こら～！」と怒鳴ってもいいですし、九字を唱えてもいいです。
その時は、静かに淡々と唱えるのではなく、命がけで、お腹から九字を唱えるのです。
ちなみに九字とは、「臨（りん）」「兵（ぴよう）」「闘（とう）」「者（しゃ）」「皆（かい）」「陣（じん）」「烈（れつ）」「在（ざい）」「前（ぜん）」 です。（金縛り中は最高の良い）
霊は、わざわざ、九字を唱えてる人間には向かって来ません。
「金縛り中」や「足がつってる時」なども九字を唱えると楽になりますよ。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 金縛りとは、「夢の中」や「霊的なものが来た時」に体がフリーズしてしまう事です。
前に「霊道の上にあったローソン」なのですが、誰も通ってないのに、自動ドアがよく開いておりましたが・・霊臭もよくしていましたね。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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