ハマス 人道的理由から米国人人質二人を解放した と言いだす

そもそも人道的理由なら、、

最初から殺人・傷害・拉致・誘拐・人質するなという話。

 パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスの軍事部門「カッサム旅団」は20日、人道的理由から2人の米国人の人質を解放した、とSNSのテレグラムに投稿した。
イスラエル首相府などによると、2人はシカゴ近郊在住のジュディス・ラーナンさん(59)と、娘のナタリーさん(17)で、ガザ地区の境界でイスラエル側に引き渡されたという。

 CNNが伝えた家族の話によると、2人はハマスがイスラエルに攻撃を仕掛けた当時、同国南部の親類を訪ねていた。

  イスラエル首相府の声明によると、2人はガザ地区の境界でイスラエル側に引き渡され、家族と再会するため、イスラエル中部の陸軍基地に向かっているという。

  カッサム旅団はテレグラムへの投稿で、「カタールの(仲介の)努力に応え、人道的理由から、母親と娘の米国人2人を解放した」としている。

  また、この動きは「バイデン(米大統領)と彼のファシスト政権による(ハマス批判の)主張が虚偽であり、根拠がないことを米国民と世界に対して証明するため」だとも主張した。

  ハマスのガージ・ハマド政治局員は、カタールの衛星放送局アルジャジーラのインタビューで、今回の解放はカタールが仲介したと説明。「ハマスがテロ組織ではないことを国際社会全体に証明するための、ハマスからの善意のジェスチャーだ」とも主張した。

  カタールはハマスとパイプを持つとされ、ハマスのハニヤ政治局長もカタールの首都ドーハにオフィスを構えていると、イスラエルメディアは報じている。

アメリカが空母二隻の打撃群(複数の軍艦)を近海に派遣して、、

ミサイルや爆撃機だけでなく、、

海兵隊や特殊部隊、強襲部隊が待機している。

何かあったら本気で攻撃するぞという、、

巨大な軍事力を背景にした外交交渉です。
軍事力無く外交はあり得ない。

これが当たり前なんですよ。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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