長期積立インデックス投資は「小金持ち」になれる最も再現性の高い方法

内科医

 

おはようございます。

資産形成のゴールをどこに設定するかは人によって異なると思います。

一般的には、

「老後不安を解消するには1人あたり2,000万円〜3,000万円」

「FIREを達成するには年間生活費の25倍の資産(4%ルール)」

が提唱されていますね。

 

弊ブログでオススメしているインデックス投資は資産形成の王道であり、誰にでも実践可能です。

インデックス投資だけで「大金持ち」達成は困難かもしれませんが、「小金持ち」を目指すならばもっとも再現性の高い方法の1つでしょう。

 

 

長期積立インデックス投資は「小金持ち」になれる最も再現性の高い方法

 

長期積立投資を実践すれば「アッパーマス層」〜「準富裕層」は誰でも達成可能

以下の有名な図は見たことがある人も多いと思います。

日本の世帯を、資産額によって超富裕層、富裕層、準富裕層、アッパーマス層、マス層の5つに分けた分類ですね。

 

野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計 | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI)

 

上の図によれば、日本の総世帯の約80%は資産額が3000万円未満の「マス層」に属しています。

つまり、普通の人と同じやり方で普通に生活していると「マス層」から抜け出すことは困難ということです。

 

ところが、「長期・分散・積立投資」をずっと続けていれば見えてくる景色は大きく変わってきます。

正しいやり方で年月をかけて実践すれば「アッパーマス層」到達は誰にでも可能ですし、

貯蓄率や入金力を高める工夫をしたり、相場に恵まれれば「準富裕層」到達も十分に可能だと思います。

複利効果は偉大ということですね。

 

インデックス投資オンリーで「富裕層」達成には入金力と年数が求められる

私の個人的な経験から、インデックス投資だけで「富裕層」達成は十分に可能です。

 

ただし、それを達成するためには、

1) より若い時期から「長期・分散・積立」投資を始める

2) 入金力を高める

3) 10年〜20年、投資方針を変えずに淡々と続ける

という3つの条件が必要です。

 

「富裕層」となりますと、「アッパーマス層」のように誰でも達成可能とは言えません。

特に重要なのは複利の効果を活かすためにいかに若い時から始められるかです。

ところが、何歳の時に正しい投資情報に触れられるかというのは誰にも分からず、実際にはその重要性に気がついた時点から開始するしかありません。

さらに、若い時期に投資に回したお金により高い複利効果が働きますので、若い時期にいかに入金力を高めるかという難しい問題がついてきます。

これらが「富裕層」達成を困難なものにしています。

 

「超富裕層」を目指すならインデックス投資以外の投資法も要検討

さらにその上、金融資産5億円以上の「超富裕層」を目指すのであれば、インデックス投資だけでは厳しいかもしれません。

もちろん、若い時からインデックス投資を開始し、高い入金力を維持して40年〜50年続ければ達成可能ではあります。

しかし、そんな老後になってはじめて5億円を達成したとしてどれほどの意味があるのでしょうか。

 

名著『DIE WITH ZERO』に書かれているとおり、お金は上手に使ってその価値を引き出さなければ意味がありません。

 

子どもや孫世代のために資産を残すのも有益ではありますが、多くの資産を残しすぎるのもかえって自律心を奪い害悪になる可能性があります。

資産形成というのは上には上がいますので、「総資産額」だけに注目してしまうと終わりのないゲームに投入します。

大半の方は「超富裕層」を目指す必要はないはずであり、自分なりのゴールを明確にすることが重要でしょう。

 

まとめ

資産形成のゴールは千差万別ですが、「小金持ち」を目指すならば長期積立インデックス投資がオススメです。

誰でも今すぐに始められる上、再現性が高いからです。

特別な才能は必要ありません。

 

【DIE WITH ZEROと一緒に読んでおきたい本2冊!】

1. サイコロジー・オブ・マネー

弊ブログで何度もご紹介している『サイコロジー・オブ・マネー』です。

資産形成を進めるうえで、正しいマインドセットを身につけるのは欠かせません。

宝くじが当たっていきなり大金持ちになった人が、その後不幸な人生を歩むケースが多いことが知られていますが、やはり「分相応」というものがあるのでしょう。

 

2. JUST KEEP BUYING

最近読んだ本の中では『JUST KEEP BUYING』がイチオシです。

資産形成の王道を行く内容であり、この本に書かれている内容をそのまま実践できれば経済的自立に近づきます。

 

【関連記事のご紹介】

カン・チュンド先生の『つみたて投資の終わり方』はぜひ読んでおきましょう。

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資金効率なら一括投資が正解ですが、相場は生き残らなければ意味がありません。

やはり分割投資が現実的でしょう。

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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ

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