昔懐かしき「東京ラブストーリー」ですね。
織田裕二と鈴木保奈美のラブストーリーの傑作です。
こんなことと医療を考えて見たいと思います。
リカ役の鈴木保奈美は強い女性を演じます。
でも…リカの心は今の恋愛している女性と同じ様にズタズタです。
その頃は、その様な恋愛のスタイルだったのかも知れません。
でも…リカの心は今の恋愛している女性と同じ様にズタズタです。
その頃は、その様な恋愛のスタイルだったのかも知れません。
不思議なことに、この頃には…
「この程度の恋愛で安定剤を服用している人はいませんでした」
「この程度の恋愛で安定剤を服用している人はいませんでした」
人を好きになればなるほど、苦しいのが事実なので…
「それを薬でどうにか?」ということは、ありませんでした。
こんなことからすれば…苦しみへの感受性が落ちている様に思います。
加えて、口だけで行動しない人も多くなっている様に思います。
昔だけが良いとは思いませんが…
自己主張だけでは…この世を渡っていくのは今も未来も無理だと思います。
他人と暮らして行くのが今の世なので仕方ないことです。
ただし…人間に与えられた苦しみを薬に頼る姿を
今現代では…許容されていますが、それは違うと思います。
今現代では…許容されていますが、それは違うと思います。
どんな風に生きていても…
生きる以上、辛いのが人間です。その辛さを安定剤で取り除こうとすれば
次の病気が出来る糸口になる様に思います、が。
人のこの世に生を受けて…苦しまないことはありません。
精神の成長を促すのが、この世の役目なんですから…
楽ばかりではなく、辛いのも普通です。
ただ、その中に苦しみを乗り越えられる光があることも事実です。
その生き方は…それぞれの人の考え方にかかっています。
そんなことを「東京ラブストーリー」を見て感じました。
そんなことを「東京ラブストーリー」を見て感じました。
PS: 結婚前のこと…オルガンを6年程度やっていましたので
ピアノも弾けるかな?と言う気持ちと、楽器の音を聞きたいと言う思いから
勤め先の病院近くのピアノ教室を探しました。
ピアノも弾けるかな?と言う気持ちと、楽器の音を聞きたいと言う思いから
勤め先の病院近くのピアノ教室を探しました。
ピアノ教室はありませんでしたが、自宅でピアノを教えている先生がいました。
ヤマハから紹介され電話したときに…
自分は30才を過ぎており半分断られた様な感じでしたが
「音楽が好きならば教えても良い」と許可を頂き、その先生に通いました。
その先生は、ピアノ以外の小さいことを気にかけて下さる先生でした。
本当のことを言うと、その先生のことが好きでした。
ご主人の勤務でカナダに行く前に、先生ご自身が好きだった人のこと、
そして今のご主人と結婚されたことを話して下さいました。
そして今のご主人と結婚されたことを話して下さいました。
「なんで、こんなこと話しちゃったんだろう?」と話されていました。
ご主人からは「杉君に女の子を紹介してやれ」と!(笑)
ご主人からは「杉君に女の子を紹介してやれ」と!(笑)
そして…生徒さんの発表会にもでて欲しい、とのことで、
好きだった「東京ラブストーリー」のエンドテーマを弾きました。
ペダルを踏む足は震えていました。その曲を聞いて頂けたらと思います。
自分の弾いているピアノではありませんが…。
ペダルを踏む足は震えていました。その曲を聞いて頂けたらと思います。
自分の弾いているピアノではありませんが…。
何年間かの時間でしたが、
そんな先生と、そんな時間を共有できて良かったな、と。
思います。。。うん(^_^)
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