パーソナリティ障害かカサンドラか  ~夫婦問題と夜叉の顔~

カウンセラー

こんにちは、Pです。

 

本日のお話しは、怖くてトイレに行けなくなったりしそう(笑)ですから、怖がりサンたちは、

 

見ないでペタだけ送ってくださいませ。(身勝手すぎだろっ

 

 

 

夫婦問題の多くは、「性格の不一致」で片づけられます。ところが、夫婦問題の専門家

 

であるはずのカウンセラーさんの中には、「夫婦間のシステム不全」という意味不明な

 

言葉で結論を出す方がいらっしゃいます。あるいは、離婚専門家の弁護士・行政書士

 

さんなどは、「裁判(調停)に勝つ」のが目的になりますから、なぜ夫婦の問題が発生

 

したのかなんてほとんど考えません。(理論づけは大きく扱いますが)

 

 

 

ところが、以下の場合などはいかがでしょうか。

 

★夫はアスペルガー症候群のグレーゾーンなので、毎日定時に帰ってきて、お酒も飲まない。

 

★妻は一見貞淑なお面を被っていますが、実際にはめちゃくちゃ遊びたいタイプ。

 

というご夫婦の問題は、多くの場合妻が夫に攻撃を仕掛けます。「たまには私にも息抜き

 

させてよっ!」という具合です。夫は妻の「怒り」は理解できても、自分がどう対処すれば良い

 

のかさっぱり分からないので、黙るしかないわけです。

 

そうなると、うまく週一回でも「お休み」を貰った妻は、「遊びたい」が爆発して、深酒や不倫・

 

ホスト遊びなどにハマることも多くあります。

 

この組み合わせは、結婚前には「温厚な夫を探す女性」と「テキパキ動く妻を探す男性」の

 

利害が一致しますから、けっこうカップルになりやすいです。

 

ところが、いざ結婚すると、お互いの足りない部分を攻撃することに。

 

 

この場合、判例では「夫のDV」となるケースがとても多いです。やり手の妻になると、

 

「夫との適応障害」という診断書や、自分が有利な場面の写真などを用意しますが、

 

夫側は「妻の不倫」に気付かないので、いつの間にか術中に落とされているのですね。

 

特に、夫がアスペルガー症候群に近い場合は、妻が「カサンドラ」なのか「パーソナリティ

 

障害あるいはADHD」なのかによって、責任の割合も変わってくるはず。

 

奔放な妻を持った殿方様は、ぜひ一度ご相談にお越しください。(なのだそうです)

 

 

合格DVさん(36歳)のおはなしです。

 

『僕は、超一流大学院卒業前に、彼女との間に子供ができたので結婚しました。妻は

 

 とてもよく気が付くタイプで、学力は僕の60%程度ですが、とても広い交際範囲を

 

 もっています。唯一のタブーさえ守っていれば、いつもニコニコしてくれているので、

 

 僕の精神も安定します。一度だけヘンなところを見てしまい、怒られたことがありますが、

 

 妻に聞くと、「あれは別人よ」と言われました』

 

奥様は、土日には子供をDVさんに預けて、朝帰りをするそうです。

 

 

 

 

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Source: 週刊山手心理相談室

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