「うーん、ちょっと進行しているね」
いつかはそんな言葉が
医師の口から出るのかもしれない――
おとついの整形外科受診
「“レントゲン撮ってみましょう”と言われたら
どうしよう...」
と、少し怖かった
ついこのあいだまでは、
「どれくらい進行したのか
していないのかを確認したいので、
レントゲンを撮ってもらいたい」
と、思っていたし、ここにも呟いた
“進行する病気”ということになれば、
どれくらいの期間で
どれくらい症状が進んでいるのか、
知りたいところ
そうなれば、自分でも
手術までのおおよその時間も
なんとなくだが
予測が立てられるかもしれない
それが1年なのか、
はたまた一生もつのか...
もちろん、進行度合いは
一定ではないとは思う
無理をすれば早まるだろう
あとは、“痛み”
これまでの痛みが軽減したり、
新たな部分が痛み出したり、
強くなったり...
と、なんとも複雑怪奇なのだ
「身体の中で、
どうなっているのだろう...」
と、
自分の身体の中を見たくなることがある
でも、やっぱり現実を知るのが怖い
知りたい気持ちと、
知らない方がいいという感情が交錯する
ただ確実なのは、“進行する”ということ
そして、
以前のようには歩けないという現実――
まぁ、なるようにしかならないのだけど
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
氷点下21.4度
今日も冷え込んだ朝だ
その結露が氷と化していることも...
そろそろ当たり前の季節に
突入となりそうだ
あとは遠い春を憧れながら、
極寒を楽しもう...っと――
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Source: りかこの乳がん体験記
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