【石川・能登 震度7】木造家屋は構造用合板で自宅シェルター化を

前にも書きましたが、、、

構造用合板。
1820mm×910mm×12mmのもの

  • 価格:3930円(税込)
  • ショップ:木材 DIY 北零WOOD

コレ、コロナ前は一枚900円から1200円位で、、

今や4000円近くになっている。

リフォーム工事価格が爆上がりしています。

コイツを室内壁四面に補強で貼ることです。

特に寝室やリビングですね。

とにかくコレでかなり強度が増す。

倒壊のリスクを軽減しますし、、

万が一でもその部屋だけ守られることに繋がります。
過去記事。

一階が前のめりに潰れて倒壊する「座屈現象」は、、

阪神淡路大震災で多発して有名になりました。

一階の間口の広いタイプの木造家屋が倒壊する。

柱が少ないからです。

対策として、、

大がかりな工事や柱を増やさなくても、、

簡単なリフォーム方法、、

「耐力壁」を追加するだけです。

一階の居間や寝室の壁二面全部に12~23mm厚の構造用合板を上貼りするとかです。

それだけでかなり違う。

筋交いより有効です。

特に寝室は壁に構造用合板を上貼りした上で、、

箪笥とか家具類をビス止めする。

単に箪笥が倒れないようにすること以上に、、

箪笥も構造の一部にして二階が落ちても箪笥でつっかえて隙間が出来るようにする。

も四枚襖だと、、

両端のあまり稼働しない二枚を中身を構造用合板にしてしまうことで縦揺れの圧迫には多少強度が保てます。※固定して外れ難くする細工も。

工夫して、、

生き延びる空間を作る。

DIYで十分できます。

やるかやらないかで、、

生死を分ける訳です。

あと、自宅を出て避難する際は、ブレーカー落としてください。

漏電火災が一番多いです。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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