がんになった多くの人たちは、「誰かの役に立ちたい」と思うようになる。

自分ががんになって、
「なんで私が!?」と狼狽え、

「私、死ぬの?」
「いつまで生きられるの?」

と、不安と恐怖に苛まれる

食べられず、眠れず...の2週間

仕事は?
家族のことは?

と、頭の中がいっぱいになる

手術までは検査、検査

そして手術・治療の選択...と、
混乱した心と頭で
知識のない病気の
治療の選択まで迫られる

“がん”という病も
まだ受け入れられていないのに、
まわりはどんどん進んでゆく

「手術は嫌だ」と泣き、
「おっぱいを切りたくない」と足掻き、
化学療法で髪の毛を失うことにも
衝撃を受け――

がんを経験した人たちは、
たぶん、
このような道を辿っていると思う

そして、そんな人たちの多くが、

「誰かの役に立ちたい」

そう話す

きっと、
自分がそんな思いをしたからこそ、

「誰かのために」

そう思うのだろう

たぶん、20年...30年前なら、
“がん”ということを
周囲に言うことはできなかった

きっと、病との闘いは
孤独だったはず

本当に欲しい情報も
手に入れられなかっただろう

が、今は、

「私、がんです」

そう言える時代

仲間とつながることもできるし、
簡単に情報も入手できる
(謝った情報が多いのは、
 危惧するところ)

そういう意味では、孤独感は少ない

そしてそんな人たちが、
新しくがんになった人たちに勇気を与えている

「独りじゃない。たくさんの仲間がいる」

それを伝えていくだけでも、
きっと、意味がある

乳がんになってから、
ヨガのインストラクターになった人もいる

がんになってから、
資格を取った人

がんになったからこそ、
これまでできなかったことに
挑戦をしている人たち...

そんな、
がんの先輩の姿がすぐそこにあることも、
今、つらい思いをしている人たちの
力になるだろう

今、がんという病に
涙を流している人たちも、
これからきっと、
強く立ち上がっていくはず

人間、自分が思っているより強い

人間、自分が思っているより
大きな力を持っている――

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Source: りかこの乳がん体験記

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