≪私の記録 305≫ 主治医不在の外科外来。

    2010年11月9日(火)

今日は外科外来受診の日

いつも外来の日はいい天気なのに、
珍しく雨

しかも、けっこうな土砂降りだ

今日は主治医が不在だった

スケジュールに
“7~10日まで不在”となっていた通り、
やはりいなかった

ということで、
今日は主治医よりさらに若い先生

主治医以外の先生に当たるのは、
今回で2度目

以前にも一度主治医が不在のとき、
お腹にデポ注射をしてもらったことがある

注射が注射なだけに、
(麻酔はしなきゃならないし、
 注射自体の針も太いし)
違う先生だとちょっと不安だったことを
覚えている

私はこれまで
担当医が変わったことはないが、
みんなの話を聞いていると、
けっこう入れ替わりがあって
苦労しているようだ

患者も医師に気を遣っているのだ

ただ、がんに関しては...

特に私の場合、がん告知を受ける前から
複雑な経緯を辿っているし、
長年、主治医とはいろいろな話もしてきたし、
私の症状も理解してくれているだろうし、
いきなり知らない先生に“ポン”と当たっても
なんだか、どうしていいものか...

こっちが戸惑ってしまう

なにを話していいのか...

主治医とはいろいろあったけど、
もう4年も診てくれているし、
それなりの信頼関係というか、
そんなものが築かれているような気がする

それにやっぱり、
「私の主治医は“いい先生だ”」と
改めて気づかされる

そして今日は、来年のCTやら
骨シンチやらの予約を入れてきた

これまでは、
検査の結果はすぐにわかっていたのだが、

  それでも数日後の外来まで
  結果は知らされないのだが...

骨シンチは結果が出るまで
1週間かかるようになったらしい

なぜだ...?

読影する人がいないのだろうか...

今回、マンモは断ってしまった

きっと受けた方がいいのだろうな

主治医がいれば、
受けた方がいいのか
聞くこともできたのだけど

私の場合、きっと、
CTよりマンモのほうが重要だよね...

とりあえずエコーは受けるけど...

なんか...
マンモを受けないことに
不安になってきてしまった...

来週の『がんサロン』に
外科外来の看護師さんが来たら
聞いてみよう

というか、
今日の検査の予約を入れてくれたのは
その看護師さんだったのだけど

検査は嫌だけど...

結果を考えると不安だけど...

でも、
“検査を受けない不安”も大きい

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Source: りかこの乳がん体験記

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