≪私の記録 322≫ 強制退職の翌々日 / 不動産屋巡り

    2010年12月25日(土)クリスマス

今日、夕方、中休みの時間を狙って、
おとつい強制的に退職したお店に
制服と私物のサンダルを取りに行った

サンダルは、棄てられていたら
それでいいのだけど、
制服はクリーニングをして
返さなければならない

できればあの店には
二度と行きたくないが、
仕方がない...

みんな忙しく働いているか、
賄いでも食べているか...

と、予想を立て、
心の準備をして行ったのだが、
予想に反して
お店の中はシーンと静まり返っている

板前さんが1人、
仮眠をとっていただけで
料理長は出かけて店にはいない

あの、私をしこたま無視し、
嫌な云い方をしてきた60代・パートの主も
見当たらない

なんと運が強いのか!!

優しい板前さん

なんだか申し訳ない...

それにしても、
今年のクリスマスほど淋しいものはない

...というほどのことでもないか

二十歳のひとり暮らしをしていたときも
淋しかったし...

子どもの頃から、
ずっと淋しかったし...

そう考えると、“クリスマス”って、
いつも淋しい思いを
していたのかもしれないな...

    2010年12月26日(日)

今日は彼と不動産屋巡り

6件ほど物件を廻ったが、
なかなか...

当然なのだが、
すべての条件を満たしているものは
あるはずもなく...

私の場合、車の免許がないので
住む場所は本当に狭められる

優先順位はなにか...

妥協できるのはどこか...

とりあえず、疲れた...

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Source: りかこの乳がん体験記

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