杏さん宅を追い出された東出昌大クンへのバッシングが収まる気配を見せません。
もはやパンデミック状態かもです。コロナウイルス・新型肺炎とは違いますが、昔かの
鳩山由紀夫首相に襲い掛かったような「袋叩き」状態になっちゃってますね。
一般的に「不倫」は増加しているといわれています。もちろん不倫や浮気は法律という
リングの中では「悪」「不正行為」に該当するのですが、その原因となると以下のように
さまざまなものがあります。
①不倫する「本人」に原因があるもの
ADHD(グレーゾーンを含む)・本能的な欲求が強い(過食嘔吐なども同じですね)・
認知機能不全・低学力など
「認知機能不全」に関しては、まだ世間にはあまり知られていませんが、②にも登場
するように、とても大きな要因になります。
②不倫された「パートナー」に原因があるもの
パートナーのアスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害全体には当てはまりません)
パートナーとのコミュニケーション不全・カサンドラ症候群・認知機能不全など
たとえば、妻が夫に向かって「おはよう、今日は何の日か知っとぅ?」(神戸弁です)と
話しかけたのに、夫は「ああ」「さあ」「ふーん」などと返したり、「おはよう」のみ返事する
ことも多いと思いますが、この状態だけでも相手にダメージを与えてしまいます。
この原因がどちらにあるのかを、表面ではなく実質で判断することで、夫婦の関係は
変化(改善だけでなく、逆の場合もあります)していきます。
犯人探しではなく、どうすれば改善できるかを知りたい方は、パンデミック状態になる前に
ゼッタイお越しください。離婚を決意するのは勝手ですが、子供さんへの影響もを含めた
改善も一緒に考えていきましょう。(なのだそうです)
BKさん(50歳)の摩訶不思議です。
『僕は、超一流大学院を卒業し、崇高な仕事をしています。妻はアタマが悪いので、よく
僕の整然とした話が理解できずに、ドアをバン!と閉めたり、お皿を投げたりしていました。
そうしているうちに、なぜか離婚することになって、子供たちは「成人している」という理由で、
妻について出ていきました。今はひとりで、静かな生活を楽しんでいます』
BKさんは、ケンカした後にドアをドン!と殴ったり、大音量で音楽を聞いていたそうです。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」
を発売しました。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
まるで羅針盤のない暗闇の海を、向かう先も見えないまま漂って いるのと同じです。
*教材に関するご意見・ご質問は、山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
できません。 商品概要ページ
Source: 週刊山手心理相談室
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