最近、不思議なことに全てが繋がって来た。
経鼻胃管のお母さんをどうしても家で看たい。
そんな娘さんは、訪問リハビリの勉強会で、タナカを見つけ、
その演者は『たべる』のスペシャリスト、川端さんで、
その川端さんとこに勉強に行ったのは、最近、
うちに来てくれたミツマキ看護師さん。
彼女は路地裏ノルキン部のマネージャ。
その路地裏ノルキン部は遺族会の前田キャップと作った部活で、
彼の奥さんは経鼻胃管が最後の時まで入ってた。
そんな彼女がお家に帰った時、食べた果物は、
確かブドウ?メロン?だった。今回のお母さんはパイナップル。
そのパイナップルは口腔内環境を整えるんだけど、
タナカがリハ医駆け出しで病院勤務だった時、夜中病棟で、
川端さんと同じ職種のST君と、今度のお母さんのような方の
食事介助をした記憶が蘇り、彼女の経口摂取の為に
経鼻胃管を胃瘻に変更したんやけど、お母さんも、来週そうできる。
彼女とその時のST君との摂食嚥下のリハビリがリハ医としての原点で。
それから、お母さんの胃瘻造設を担ってくれるのは、
市民病院時代から振り返りカンファレンスを一緒にやってたりで、
何かと縁のある消化器内科医。彼の推薦のおかげで、
僕らは機能強化型の在宅療養支援診療所になることができて、
お母さんの胃瘻も、きっときっとスムーズでうまくいくはず。で、
川端さんとの縁を繋いでくれたのは、僕の大好きな理学療法士の桑山さん。
彼と繋がれたのは僕のザイタクの師匠のチェリーさくらい先生のおかげ。
そのおかげは、雅子先生が阪神ホームホスピスを考える会に、
15年前招待してくれたのがきっかけで、その雅子先生は、
なんで僕を招待してくれたかというと、雅子先生の親友の親友が、
僕の母友子だったから。その母は大好きな甲子お祖母ちゃんの一人娘。
肺癌だった甲子お祖母ちゃんの白梅ザイタクが、僕のザイタク医の原点。
その一人娘の最愛の長男が僕。やっぱり全てが繋がっている。
全てに感謝。いつもいかなる時も謙虚であろう。愛と笑顔を絶やさずに。
全ての道が繋がっているから
全てに意味があってあなたに出逢えた。
心からありがとうございます。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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