新型肺炎が発生した中国・武漢市 医療従事者が500人以上感染か

健康法

中国ネットで、数多くの医療従事者が新型肺炎に感染したとの情報が出ている
武漢市の医療従事者の感染者数は、計501人と見られているそう

感染者数のリストの画像がSNSに投稿され、拡散が続いているという

中国の感染症研究の第一人者である鍾南山氏は1月20日、中国政府系メディアに対して、新型肺炎の感染者1人に診療を行った医療従事者14人が感染したと明らかにした。中国当局は1月20日まで、ヒトからヒトへの感染を否定し、医療従事者の感染に言及しなかった。その間、医師らは無防備の状態で治療に当たっていた。

中国メディア「財新網」2月5日付は、武漢大学中南医院の重症医学科主任・彭志勇医師を取材した。彭氏は現在、応援スタッフとして武漢市第七医院の集中治療室(ICU)で診療を行っている。同氏によると、武漢市第七医院のICUに勤務する医師や看護師の3分の2が新型肺炎に感染した。ICUでは、防護服やマスク、他の医療備品の不足が深刻で、医師らは「無防備な状態」で医療活動をしている。

候安揚氏の投稿は現在削除されたが、他のネットユーザーによってSNSに転載されている。候氏の微博アカウントはアクセスできない状態が続いている。

昨年、SERSウイルスと同じような感染が出ているとSNSで医療関係者に通知していた医師が、、

当局に出頭を命ぜられ、SNSの医師7人と共に拘束されたという。

誓約書を書かされ、勤務に戻り、、

そして武漢肺炎に感染した緑内障の患者の治療でこの医師も感染し入院、、

未明に亡くなったそうです。

【AFP=時事】(更新)中国で多数の死者を出している新型コロナウイルスの流行について最初に公に警告した人物の一人で、その行為によって当局から戒告を受けた中国の医師が7日未明、ウイルス感染が原因で死去した。勤務先の病院が明らかにした。
亡くなった李文亮医師
新型ウイルス流行の中心地である武漢(Wuhan)で眼科医として働いていた李医師は、2002~03年に流行し多数の死者を出した重症急性呼吸器症候群(SARS)に似た症状を示す患者がいることに気付いた。
 李医師は12月30日、同僚らに送ったメッセージでこのことを伝えたが、後に他の告発者7人と共に警察当局から「うわさの流布」の疑いで出頭を求められた。
 李医師はその後、患者の治療中に新型ウイルスに感染。中国のインターネットユーザーの間で英雄視されていた。【翻訳編集】 AFPBB News

武漢肺炎が大っぴらになって警察当局は謝罪に来たらしいが、、

これが中国の体質の問題を顕している。

武漢政府は、、自分達に公表する権限は無かったと責任逃れしていますが、、

中央政府に強く進言報告していなかったのも事実ですから、、

中国から発表されている数字はやはり信用できないということです。

飛沫感染、接触感染と言われていますが、、

バス車内、クルーズ内感染の強さから見て、、

空気感染も疑うべきじゃないかと思いますね。
ともかく、、

不要な外出はしない。

手を洗う。

マスクや布で口元を覆う。

自己防衛はしていきましょう。
取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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