観光需要を喚起する政府の「全国旅行支援」が11日からスタートする。46道府県が当初から参加する一方で、東京都は20日からの開始となる。新型コロナウイルス禍で、旅行者数が落ち込んだ地域の経済再生を目指す狙いがあるが、一方で宿泊施設の中には利用増を見越した“便乗値上げ”と疑われるケースも見られる。
人の往来が増えることが、新型コロナの感染拡大につながる懸念は依然として拭い切れない中でのスタートとなるが、紅葉シーズンと重なり観光関連業者は「待っていました」と歓迎している。その一方、ネット上では「料金が2倍以上になっている」と宿泊代の“便乗値上げ”を疑うような書き込みもみられる。
過去には山梨県が実施した宿泊割りでも県には「値引き分を値上げしている」など値上げを指摘する意見が複数寄せられたほか、クーポン自体も届いていないと訴える宿泊施設もあるなど、波乱含みの幕開けとなりそうだ。
何をナンボで売るかは、、売り手の自由です。
買い手は選択の自由がある。
行かなきゃ良いだけ。
日本人は「定価信仰」強すぎますね。
売れれば値が上がり、、
売れなければ値が下がる。
マーケットですからね。
ホテルの宿泊費は、、
平日と土日で違うし、、
シーズンとオフシーズンで違うのは当たり前なんですからね。
「普段の価格・定価で泊まれる権利がある」と言いたいのでしょうかね??
消費者庁 便乗値上げ情報 ウエブ受付窓口
※一般に、個々の商品などの価格は、自由競争の下で、需給の動向やコストの変動などの市場条件を反映して決定されるものであり、経営判断に基づく自由な価格設定は妨げられません。※労務費、原材料費、エネルギーコストの上昇など合理的な理由によって値上げを行う場合は便乗値上げには当たりませんが、最近の物価高騰に乗じて、そうした合理的な理由がないにもかかわらず値上げを行う場合は、便乗値上げに当たる可能性があります。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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