日常の中で
温かい一杯のお茶を味わって飲むというのは
心も温まる行為になります。
そして
それが緑内障の予防になっているのかもしれません。
緑内障は、中高年以降に多く発症します。
眼圧が上昇して
視神経に障害が起こり、
視野が狭くなったり部分的に見えなくなったりする眼の疾患です。
高齢者での失明の主な原因の一つなのです。
医学的に権威のある英国医学会誌BMJにこんな論文が掲載されていました。
「毎日温かいお茶を飲むことは、
緑内障のリスクを下げることに関連。」
毎日温かいお茶を飲む人は
緑内障になりにくい可能性があるという研究結果です。
緑内障になりにくい可能性があるという研究結果です。
最初に
英国眼科学会の学会誌「British Journal of Ophthalmology」に掲載されました。
この研究では
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームが
米国国民健康栄養調査(NHANES)のデータを分析した結果です。
2005~2006年に実施されたNHANESのデータの中から
40歳以上の男女1,678人のデータを抽出して
コーヒー、お茶、その他に飲料を飲む頻度と緑内障リスクとの関連について検討しています。
40歳以上の男女1,678人のデータを抽出して
コーヒー、お茶、その他に飲料を飲む頻度と緑内障リスクとの関連について検討しています。
コーヒーやお茶は「ホット」「アイス」、「カフェイン入り」「カフェインなし」に分類。
今回のデータ分析対象者1,678人のうち84人(5.1%)に緑内障がありました。
年齢、性、BMI、民族、喫煙習慣、糖尿病で調整して解析した結果、
毎日温かいお茶を飲んでいる人は、
飲んでいない人と比べて緑内障リスクが74%低いことが判明。
年齢、性、BMI、民族、喫煙習慣、糖尿病で調整して解析した結果、
毎日温かいお茶を飲んでいる人は、
飲んでいない人と比べて緑内障リスクが74%低いことが判明。
コーヒーやソフトドリンクでは、
緑内障リスクとの関連性は認められませんでした。
別の研究では
緑茶はワクチンよりもインフルエンザを予防できるという結果も出ています。
温かいお茶は
身体も心も
ほっとしますね。
(*´∇`*)
問題は、
お茶はかなりの量の農薬を使う農家さんが多い点です。
安心して飲むには
無農薬が安心です。
無農薬で心を込めた茶葉を販売する浦野製茶さん
農薬を使用しないという理由で
農薬使用農家さんたちから迫害を受けながらも
無農薬栽培を続けている
良心あるお茶農家さんです。
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「茶は養生の仙薬なり。延齢の妙術なり。」
鎌倉時代、明庵栄西「喫茶養生記」
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Source: ひかたま(光の魂たち)
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