今日を生きる僕らの救いとなる。

医療機関

先生に、そう言ってもらえるだけで、

わたし達本当に安心してやっていけます。

胸の閊えがなくなってスーッとしました。

 

何かあったらいつでも僕に電話してきてね。

そうお伝えしたら、在宅介護に不安の奥さんが、

涙ながらに冒頭の言葉をおっしゃられた。

 

頼られる。話していただける。

『ザイタク』に期待しておられる。

そう感じられる患者さんご家族の言葉。

 

 

今日を生きる僕らの救いの言葉であり、

これが僕らがザイタクを続けられる理由だ。

 

 

 

先生、昨日と打って変わって、おばあちゃんの表情が違うんです。

お鈴も自分で鳴らすし、名前だって、ちゃんと自分の漢字で表現するなんて。

 

ご本人がどうしたいか、どう感じているか、

どう思っておられるか、そこに耳を澄ます。

そこに、リハビリテーションが見えてくる。

介護されるご家族にも、ご本人様にも、

お互いを思い遣る『愛』が見えてくる。

涙ながらにお孫さんが上の言葉を話された。

 

ご本人がしたいことを支える。

ご家族の『愛』をちゃんと支える。

『ザイタク』に期待しておられる。

そう感じられる患者さんご家族の言葉。

 

明日を生きる僕らの希望の言葉であり、

これが、僕らがザイタクを続けられる理由だ。

 

 

 

 

『ザイタク』医療は、双方向。患者と医療者が作り上げるもの。

ビジネスではなくそこにあるのは愛だ。次世代に繋ぎたいのも愛だ。

 

これが、共に生きる僕らの指標であり、

ザイタクを続ける最大にして唯一の理由だ。

 

 

今日もあちこちで出逢えた『ザイタク』チャレンジの皆様、

心からありがとうございます。さあ、ご一緒に始めましょう。

 

 

良かったら聴いてください。

 

 

 

毎日読んでいただき感謝申し上げます。

良かったら、2つ共に、一日一回、

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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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