【ベルリン=中西賢司】
ドイツのショルツ首相は6日の連邦議会演説で、凶悪犯罪を起こした外国出身者の国外退去措置を強化する意向を表明した。
西部マンハイムで5月末、アフガニスタン出身の男(25)が集会を刃物で襲い、5人が負傷、警官1人が死亡する事件を受けたものだ。男は2014年に難民申請を却下されたが、個別事情が考慮されて国外退去を「猶予」されていた。正規の滞在資格がないまま退去を猶予されてドイツに在留する難民不認定者らは約19万人。16年にはチュニジア出身者がベルリンのクリスマス市にトラックで突っ込み60人超を死傷させるテロを起こした。ショルツ氏は「ドイツで保護を受けている人物による凶悪事件に憤慨する。凶悪犯罪者はシリアやアフガニスタンであっても送還されるべきだ」と訴えた。
祖国で迫害される恐れなどから強制送還の対象としていない国の出身者でも例外としない考えを示したものだ。
微罪でもポイント積み上げて一定のポイント以上で国外退去すべき
強化キャンペーン中はポイント2倍で— takamin@PfPfMoMoMoMo (@takamin39hi) June 7, 2024
「外国籍の人のために働く国会議員が必要」と主張する社民党副党首、涙ながら訴え「連れ合いが外国籍。納税しないと永住許可を取り消していいと、あたかも真っ当な事のように広がっている。政治が生み出した差別煽動」
pic.twitter.com/6n07E8UxFp— @airi_fact_555 (@airi_fact_555) June 7, 2024
外国人犯罪者の為に働く国会議員だなぁ
— 豚の小言 (@kogoto12341234) June 7, 2024
日本人の為に働いて利益を確保した上で外国人の為にも、と言うならまだ理解も出来るんだけどね。
でもこの人らは「日本人が苦しい思いして外国人を楽させよう」なので全く支持できない。
— オメガスプリーム(EDF!EDF!) (@TwSinden) June 7, 2024
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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