深谷市は6月1日から授業を再開予定で、5月下旬に計2日間、健康観察や課題提出のために準備登校日を設定している。市教委によると、問題のプリントは市内の1校の3年生に配られた連絡文書で、「アベノマスク着用の確認」「アベノマスクを忘れた生徒は少人数教室に残る」などの記載があった。
その後、ツイッター上でプリントの画像が投稿され、「政府のマスク着用を強要するのか」などと話題になったため、市教委が25日に学校側に事実確認した。同校は文部科学省と市教委経由で支給された布マスクを22日に1人1枚ずつ配布しており、「有効に使ってほしい」という意図でプリントに記載したと説明。「忘れた生徒は残る」という記載については「罰則的な意味ではなく、忘れた生徒に予備のマスクを渡すことなどを予定していた」と説明したという。
先ず、アベノマスク着用と書く時点でおかしいワケで、、
まともな教師であれば、、
「政府支給マスク」と書くでしょうね。
「国支給マスクがよくそう言われていることから使用したが、正確な表現ではない」
そりゃそうですよ。
基本的に政府支給マスクを揶揄した、侮蔑的表現ですから、、
公的文書、通達書類に書くのがアタマおかしいです。
これだけマスクが値下がりしていて、マスクが無いという事態になっていないのに、、
この文書を入れたのは、、マッチポンプでしょ?と、、
一方、ツイッターに投稿した保護者の女性は取材に「『変な事が書いてあるよ』と子どもから言われ、プリントを見て驚いたので書き込んだ」と話した。女性のアカウントは24日深夜に突然、凍結されて使えなくなり、「9年前からツイッターを使っている。どうしたらいいのか」と困惑している。
これも意味不明で、、
記事にするなら、Twitter社に問い合わせてから記事にすべきです。
別の問題で違反事項に抵触して止められた可能性もある。
政府がTwitter止めたような言い回しにするのは如何なものかと思いますね。
まぁ、、
文書の内容は学校側が独自の判断で決めていたとのことで、、意図的です。
先生が恣意的に文章を作り、、この保護者がTwitterで拡散した上で、マスゴミに垂れ込んで記事にした、、
そしてアカウント停止だぁぁと騒ぐ。
そんな構図もイメージできますね。
毎日新聞らしい記事です。
一方こんな記事。
こうした中、
中学校の校長はJNNの取材に対し先週、配布したプリントであることを認めました。そのうえで、このマスクは各家庭に配られたものではなく文部科学省から学校を通して生徒全員に配られたものであり、「みんな同じものだったため、他人のマスクを誤ってつける可能性があり、名前が書かれていることを確認するために持ってくるよう生徒に伝えた。ほかのマスクをしたら替えさせるわけではない」と話しています。
学校を通して生徒に配布されたマスク、いわば制服的扱いで「アベノマスク着用」と書いたという。
これだと、学校生徒用配布マスクなので、だいぶニュアンス違いますけどね?
記事は正確にして頂きたい。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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