最愛の母の最期と向き合う時間。

医療機関

昨夜は、和歌山の大切な仲間が開催する、

オンライン認知症カフェ『虹🌈カフェ』に、

参加させていただいた。ありがとうございました。

大好きなヘルパー津野ちゃんのお祖母様のお話だった。

 

そして、

 

僕の周りでいろんな事が急速に動き出してる今、

あの時認知症だった最愛の母の最期に対して、

今の自分がどんな感情になるか知りたかった。

 

 

ユーモアと愛に溢れた素晴らしい津野ちゃんのお話、

そのお話に耳を傾ける素敵な優しい多くの仲間の皆さま、

このようなホスピスマインド溢れる場を常にご用意され、

それを継続されている「虹🌈カフェ」実行委員の皆さま、

それらすべてが温かく居心地がよく、ありのままで居られた。

こんなにも穏やかな気持ちになれるなんて、正直嬉し涙だった。

 

 

母の認知症や、孤独死は、どう思っても、どう考えても、今となっては、

その苦しみは解決しない。それでも、こうやってこんな場所があると、

自分自身がこんなにも穏やかになれるなんて思っていなかった。

 

 

 

こんな気持ちになれる自分がいる発見ができたこと。

ブレイクアウトルームで僕の話を聴いてくれた優しい仲間の方々。

ユニバーサルホスピスマインドを参加者の皆さまが見せてくれたこと。

認知症カフェの素晴らしさを実感できたこと。

 

本当にありがとうございました。

 

昨夜は、ぐっすり眠れました。

 

 

夢のような人だから

夢のように消えるのです

この「最愛」大好きです。

良かったら聴いてください。

 

 

 

 

 

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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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