片男波の『海の声』が聴きたくて。

医療機関

ザイタクは、チーム作りが一番大切だ。

それも地域全体がチームになって欲しい。

患者さんや市民さんがチームの中心で。

 

そして、

このチームを支える一番手は訪問看護師さん。

僕ら在宅の医者は、その後で、ちょうどいい。

 

昨日のブログでは、

クリニック外の看護師さんの話をしたが、

実は、僕の愛するザイタクチームで一番の自慢は、

うちのクリニックの保健師と訪問看護師さん達。

 

彼女たちのおかげで、この15年間、

こんな自分勝手なザイタク医タナカも、

なんとかこうして食べてこれた。

 

このチームの経験値は、ホント素晴らしいものがあるので、

彼女らと共に、地域に還元し、地域全体をチームにしたいと、

今日の片男波プカプカ花山温泉ドライブで考えてきた。

 

 

両親の死は、こんな僕に素敵な宿題を残してくれた。

だから、地域ザイタクチーム作りに必死に邁進したい。

 

先日の箕面市での認知症カフェの取り組み。

先駆的な取り組みの中心には、やはり、市民さん。

 

認知症カフェの取り組みの素敵なところは、

市民さんが中心であるというところ。

医療者も、もちろん、参加者ではあるのだが。

 

認知症カフェはまさに、地域ザイタクチームを創造すること。

認知症カフェは、街の緑地化であり、オアシスではない。

市民さん中心の、このムーブメントにチャレンジしたい。

 

 

 

今日は、ずいぶんと妄想できた((笑))。

うちらの素敵な経験値と認知症カフェのコラボ。

 

こんな妄想に付き合ってくれる、

片男波の『海の声』が聴きたくて、

ステキな日曜日になったとさ💛

 

良かったら聴いてください。

 

 

 

 

 

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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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