32℃となったきのう
深夜を過ぎても25℃を下回らず
そんな寝苦しい昨夜は、
発熱待ちの一夜となった
理由は、新型コロナウイルス感染
たぶん...
検査はしていないけれど、
きっと...
周囲に4人感染者が出れば、
間違いなく
数日前から
ちょっとだけ喉が痛かった
喉が痛いのは
日常茶飯事的なことなので、
然程気にもしていなかった
が、なんとなく、
「コホコホ」とした小さな咳が出る
そしてきのうから、
気管のあたりもモヤモヤしはじめた
どうやら第11波の流行に
乗ってしまったらしい
もう、まな板の上の鯉である
そんな早朝
ドンとした頭痛と
手指の関節の痛みを感じはじめる
午前6時半の時点では、体温は...
36.57℃
朝としては少し高めではあるが、
一晩暑くて寝苦しかったことを思えば
考えられなくもない体温だ
コロナに感染しても無症状のひともいる
そう考えると、
一気に熱が出ていない私は、
軽症で済んでくれるだろうか...
と、思っていたのも束の間
そうこうしているうちに、
全身に痛みを伴ったゾクゾクとした、
悪寒を感じはじめた
「コロナにこのまま一生罹らない」
とは思ってはいないが、
「とうとう来るときがきた」的な感覚
まぁ、重症化していたあの時代ではなくて
とりあえずよかったのかもしれない
午前11時には――
熱が上がっていた
が、あまり発熱の自覚はなく...
「測らなきゃよかった...」
と、訳のわからない後悔を抱き...
午後1時
あっという間に38℃越え
さすがにここまで上がると、
体調に異変を感じはじめる
午後2時
起きているのがかなりしんどい
夕方には...
しんどくて起きていられない
最悪なことばかりが頭に浮かぶ...
「そういえば、昔は
コロナは死ぬ感染症だったよな...」
「このまま倒れたらどうしよう...」
お昼は普通に食べられたごはんも、
この頃になると食欲なし
吐き気もする
結局、夕飯はほとんど食べられず
あとは、自分の免疫力を信じよう――
★2つのランキングサイトに登録しています
1日1回、応援のクリック(タップ)を
していただけると嬉しいです
人気ブログランキング にほんブログ村
⇩ ⇩
両方押していただけるともっと嬉しいです
日々の励みになります
★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら
★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から
Source: りかこの乳がん体験記
コメント