たまにですが、「会社名のミュェ・アルディってどういう意味ですか?」というお問い合わせがあります。
ミュゼ=フランス語の「博物館(ミュージアム)」
アルディ=バラ科の「マダム・アルディ(ハーディ)」から取り入れています。(画像あり)
つまり、「バラの博物館(美術館)」というとても美しいネーミングですね。
といっても、山手心理相談室には女性はいませんが・・・・・。
(私は運営会社の所属です)
女の子同士の会話というと「雑談」が多いですね。
「私は藤原伊周様がかわいそうだから好き!」
「私は三浦翔平さんが好き!」
・・・って同一人物のような気もします。
「雑談」とは何かというと、ウイキには
【雑談は、特にテーマを定めず、気楽に会話することを指し、コミュニケーションでもあまり重要ではない事柄をやり取りする様式のものである。専ら相互の親睦を深める行為に位置付けられ、元々親しくない間柄では当り障りの無い内容を、親しい間柄では忌憚の無い話題が出ることはあっても、冗談やユーモアなどのフィルターを介することで、感情的しこりを残さないよう配慮された内容となる。一般的に、とりとめのない話である事が多い】
となっています。山手心理相談室風に言えば、「正解のない会話」ということですね。
「今日は雨が降りそう」というセンテンスは、別に正しいか・間違っているかはどうでもよくて、その時々の
気持ちを表現したものです。それでも、殿方の中には
「それで、雨は降るの?降らないの?」
とお聞きになる方もおられますから、一般の方はかなりイラつきますよね。
特にアスペルガー症候群の方の場合は、その話が「〇」か「×」かでしか判断できませんから、
女の子の輪に入れるはずがありません。
ところが、仕事になると「正しいこと」を求められますので、むしろアスペさんにとっては力が発揮
できる状態になってしまいます。その場で見つけたステキな方が、家庭内だとさっぱりなのも
そういう理由があるからです。
さらに難しいのが、アスペさんに「怒り」が加わった方でしょうか。他人の気持ちが分からないのに、
「怒り」だけは出ますから、とても困った状態になります。
職場での恋愛は、結婚までにぜひお越しくださいね。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」
などに区分して説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただい
ています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。
そのために、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
Source: 週刊山手心理相談室
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