石破茂首相即時退陣こそ国益 by 櫻井よしこ

選挙大敗責任を全く感じていない石破茂。

アメリカ行きたいとか色々総理になって舞い上がっていますね。

アホです。

衆院選で歴史的惨敗を喫した石破茂首相は国民の審判を受け入れるべきだ。小選挙区での得票数を約670万減らし、結果を受けた共同通信の世論調査では内閣支持率が50・7%から32・1%に急落した。

就任から1カ月、これほど急速に支持を失った事例は稀有(けう)だ。

石破氏は敗因を「政治とカネ」問題のせいにするが、真の原因は言動の定まらない本人の資質にある。

国民の声を大事にするのは、民主主義の基本である。だが民主主義は絶対善ではない。劣化して衆愚政治となった事例を、ソクラテスに下された死刑判決はもとより、ヒトラーの登場を含め、私たちは歴史の中にいくつも見てきたはずだ。

昭和天皇に月1回の頻度で進講した三上照夫氏が、『第三の文化の時代へ』(ぱるす出版)の中で民主主義について語っている。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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