米大統領選の主要メディアの印象操作を、7要因に分解し解明した良質記事 現代ビジネス
「歴史的に稀に見る大激戦」はどこへ行った…トランプ「圧勝」が明らかにした、主要メディアの「印象操作」 @gendai_biz https://t.co/DbAjTpV1av #大統領選 #トランプ #ハリス #X #ポッドキャスト #マクドナルド
— フリーダム(Freedom) (@mtakero) November 9, 2024
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ハリスの底がバレた現実にハリスには、自分の頭で考える能力が不足し、台本がないと話せないことが色々と明らかになった。選挙戦を通じてハリスの底意地の悪さも露呈して、これにドン引きした人も多いのではないかということも、11月1日公開の「米国では『トランプ勝利』を見据えた動きが…!国民がドン引きしたハリスの『罵詈雑言』と主流派メディアの『変化』」で記した通りだ。ハリスジャンプを阻止した共和党第2の要因は、共和党側が仕組んだ不正選挙の防止策だ。
日本国内ではほとんど報道されていないが、共和党の側は不正選挙の防止策として、26の州で130件もの訴訟を起こしていた。
この130件という数字は私が10月下旬に見かけたものなので、恐らくはその後にもっと増えていたんではないかと思う。こうした動きによって、民主党側の動きはかなり抑制されることになった。
あくまでもかなり抑制されただけであって、全くなくなったというわけではない。例えば、有権者であることを証明するIDの確認を、有権者登録や投票を行うに際して不要にするなんて動きが各地で起きた。
この結果として、アメリカの市民権を持たない中国国籍の留学生によって、期日前投票ができていたことが判明するなんてことも起こった。
この不正な期日前投票が発覚したのは、この留学生が投票後に自分の投票を取り消したいと申し出たことによって発覚した。
裏返して言えば、そういう「余計」なことをやらなければ、この中国人留学生の不正行為は全く発覚しなかったのだ。ID確認を不要にすることで、大量に入国させた不法移民に投票させることを民主党側が企図していたのは、間違いないだろう。
ジョージア州ではフルトン郡など4郡で、民主党側の選挙スタッフの判断で、期日前投票が期日前投票の締切日を過ぎても票の持ち込みを受け付けるということが行われていた。ジョージア州最大票田のフルトン郡では、選挙スタッフ804人中、共和党側のスタッフが15人しか認められていないという、とんでもないことまで起こっていた。
電子投票機での投票では、トランプの名前を選択しても、ハリスを選んだことになるなんてことが報告されていた地域もある。ミシガン州のデトロイトの開票会場に何故かカルフォルニアナンバーのトラックがやってきたなんてことも確認された。
こういう具体的な事実を、「陰謀論」だと片付けるのはやめてもらいたいものだ。
私は今回の選挙でも、選挙不正はかなり行われたのではないかと考えている。
日本では報道されていないが、今回の大統領選挙において、トランプ陣営の一つの合言葉に too big to rig というものがあった。選挙不正が色々と行われても、結果をひっくり返せないくらいたくさんの票を獲得しようというものだ。
トランプがbigと言えるだけの票を獲得したのは間違いないが、民主党側が選挙不正に走れないように様々な対策を打ったこともまた、トランプ勝利につながったと見るべきである。
TwitterがX(ポスト)になって自由で公平ななソーシャルになった
第3の要因は、イーロン・マスクがTwitterを買収して、Xに切り替えたことだ。前回の大統領選挙では、SNSでのトランプ側の情報発信は厳しく制限された。そもそもトランプ自身がTwitterから排除されて、情報発信できなくなっていたことも思い出してもらいたい。
それが今回はXでの情報発信が自由になった。主流派メディアが隠している情報がXでは簡単にわかるようになった。
トランプがマクドナルドでバイトをして話題になったが、あれはハリスが高校生の時にマクドナルドでバイトしていたというウソを拡散するための手段だった。ハリスは上流階級の出身で、バイトなどとは無縁の生活をしてきたのだが、庶民派ぶってウソをついたのだ。自分の利益のために平然と国民にウソをつけるというのは、大統領たる資質があるかどうかにおいて、重要な要素として見るべきだろう。
しかしながら反トランプの主流派メディアはこうしたハリスに関するマイナス面を報じてはくれない。だがXであれば、こういう情報が流通している。Xで
Trump Mcdonald’s
と入れて検索すれば、どういう事情であったのがすぐにわかる。このようにSNSが自由化したのは、非常に大きな役割を果たしたと言えるだろう。YouTubeがトランプを閉め出したことでジョー・ローガンがトランプ支持になった
マスクは、トランプが勝たなければ、この選挙が民主的な最後の選挙になると話した。
激戦州に不法移民を大量に入れて、彼らに選挙権を与えれば、激戦州を民主党の州に変えることができる。
そういうことをさせないためには、どうしてもトランプに勝たせなければならないんだと話したのだ。
ジョー・ローガンは、トランプとのポッドキャストが、YouTubeで検索しても出てこない事態が生じたことをマスクに話した。
YouTubeが自主的にトランプの影響力を高めないようにすべきと判断して抑制したのか、民主党からの圧力に屈して抑制したのかはわからない。
ただこうしたことからジョー・ローガンは民主主義の危機が迫っていることを実感したようだ。
そういうこともあって、ジョー・ローガンは、今回はトランプを支持すると、選挙の最終盤になって宣言した。
若者に人気のあるポッドキャスターのジョー・ローガンが投票日直前になってトランプ支持を打ち出したことも、トランプに勢いをつけたのではないだろうか。
ケンタッキー州、奇妙な投票用紙に注意喚起殺到ーハリスの欄に「・」トランプ大統領に投票しても無効票の可能性https://t.co/n5DM1pEB1O pic.twitter.com/TFSqn2RUyM
— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) November 4, 2024
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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