公職選挙法違反な市長が「モラルハザードがぁぁ」とか、バカですか?
兵庫県姫路市の清元秀泰市長は、22日会見を開き、兵庫県知事選の受け止めを語りました。知事選では県内29市のうち22市の市長が前尼崎市長の稲村和美氏を支持すると表明していましたが、姫路市長も支持を表明した1人です。清元市長は、14日に県庁で稲村氏を支持する市長らが記者会見したことについては「会見を開くことは知らなかった」と明かしました。一方で、知事選に当たり2人の候補から表敬訪問と支援の依頼を受けたことを明かし、そのうちの1人が稲村候補で「市長としてのキャリアとしては先輩にあたり、稲村さんが『対話と強調』や『県と市の連携』と市長会の趣旨に則ったお話をされた」と稲村候補支援の背景を説明しました。
そのうえで「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が(百条委員会の委員長の)奥谷県議の自宅兼事務所前で実施した街頭演説について「奥谷県議の事務所前で脅迫まがいのことを言うのは、モラルハザードな部分もあるのではないか」と懸念を示しました。
そもそも事務所前なんで、、
道路で演説して何に問われるのでしょうか?
むしろ特定候補を支持することを公開した市長会のモラルハザードが大問題です。
コメント欄
立花氏の行動には問題はあったけれど、兵庫県の市長会が会見を開いて一人の候補だけを支援することを表明するのもどうなのかなぁと思った。机を叩いて感情をむき出しにしたことで微妙な会見になって結果稲村氏に有利になることは無かったかもしれませんが、発信力のある人や権力者がああいった行動をするのは他の候補者に不公平なのではと思う。県民はそれぞれが候補者の公約や演説を見聞きして判断すればいいので、支持はそれぞれの市長が一県民として投票すればいいのではと思った。
そもそもの話題の争点となる。
「元局長のPCデータの内容」の開示はまだなのかな?つまり、今回の選挙は単なる選挙ではなく、斉藤のパワハラ疑惑に端を発した出直し選挙であり、斉藤バッシングを強くする要因となった「元局長の自殺」と、その自殺がパワハラによるものか、親情報が事実なら自身の悪行の露見を悲観したものなのかを証明する重要なデータなんだよね。もし立花の言う通りの内容が元局長のPCにあったなら、百条が早々に情報を公表することで、斉藤の辞任自体無かったかも知れない…そうなると今回の選挙自体が必要無かったことにもなる。それほどの重要なデータの開示を、なぜ隠匿するのか?選挙前に開示しないのか?という疑問がある。奥谷の論理では「選挙に影響するから」と言うことだが…むしろ選挙に影響する内容を「選挙後まで隠匿する方が問題」であり、県民に知らせるより先に忖度する相手がいるということになる。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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