自称「アダルトチルドレン」   ~実はACではないケース~

カウンセラー

日本中で不人気なのに、なぜか大阪では無敵の「維新の会」。最近困ったチャンが

 

多いようです。

 

①ある日の難波近辺での写真。たった3車線の道路がありました。

 

           

 

さて、この道路が大阪メインストリートの「みどうすじ」だそうです。でもこれじゃ、

 

        御堂筋

 

じゃなく 三道筋 になっちゃいますよ。大泣き「身を切る改革」看板倒れ・・・カモ

 

②岸和田市の永野耕平市長さんは、「不倫問題」に解決金を支払ったから問題ないのだそうです。

 

私なら、彼が風俗に行ったとしても激オコだと思います。

 

③斎藤元彦さんは人徳があるので、折田楓さんがたった71万円で選挙を仕切ってくれたそうです。

 

維新さんは人徳のある人が多いのかしら。

 

 

 

アダルトチルドレンを症状としてお越しいただく方はとても多いのですが、実際にはそうでは

 

ない方もたくさんおられます。

 

*遺伝性の症状

 

  パーソナリティ障害・ADHD・学習障害(LD)・アスペルガー症候群など発達障害を含む

 

脳機能の不調が多いですが、これらの場合は、幼少期にいじめられたり、虐待されたという記憶は

 

ありません。むしろ「覚えていない」という方も多いです。なのに、なぜACだと思うのかというと、

 

身近な人に「そっれってACじゃん!」といわれたからというケースがほとんど。その真偽を

 

考える能力に欠けているのがこの場合多いですから、ネットなどの情報に影響されることも多いです。

 

*うつなど他の精神症状

 

家庭や職場などで何らかの悩み(カサンドラ症候群など)があるのに、その影響で前頭葉の

 

働きが弱って判断力が低下するために、原因をACに求めてしまいます。

 

上記の症状が複合していることもあり、対応は難しいのですが、カウンセラーや心療内科医に

 

「アダルトチルドレンで辛かったのね」といわれると、なぜか安心して症状が回復したりします。

 

この場合は、原因とミスマッチな回復なので、即再発することも多く見られます。

 

 

難しいのは、正確な症状をお伝えしても、「寄り添ってくれない」となるケースです。判断力が弱い

 

方の場合は、できるだけ理解力が強い方と同伴でお越しいただけると嬉しいです。

 

 

 

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Source: 週刊山手心理相談室

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