【サンパウロ共同】中国の電気自動車(EV)最大手、比亜迪(BYD)がブラジル北東部バイア州に建設中の工場で、中国人作業員163人が「奴隷のような状態」で働かされていたとして、ブラジルの検察当局などが24日までに作業員を救出し、建設現場の一部を閉鎖した。BYDは23日、「人間の尊厳を軽視する行為は容認しない」として作業員を派遣した企業との契約打ち切りを発表した。
>「人間の尊厳を軽視する行為は容認しない」
そもそも関連子会社も中国人です。
チベットやウイグル虐殺ジェノサイドを進めている漢民族、、
中国人の口からこんな言葉聞けるとはあり得ないですね。
バレたからのポーズです。
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中国人労働者が派遣されていて、施主がBYDというなら契約している工事会社も当然中国企業でしょう。他国の工事でさえ中国本土の会社を連れてきて行うのに、自国企業の仕事を他国の会社に任せるとは思えません。お金は当然BYDが出していて、それなりの会社に任せるはずなので、それなりの会社がこの会社なのでしょう。なのでこの派遣会社が中国のスタンダードなのだと思います。恐らく中国国内でも同様のやり方で行っていて、アフリカなど法的拘束力が緩い地域では、それが公にならなかったため、ブラジルでも大丈夫だろうと普段の通りにやっていたのだと思います。パスポートを取り上げるのは、それだけ劣悪を極めた環境の裏返しだと思います。BYDは「人間の尊厳を軽視する行為は容認しない」と発表していますが、当然分かっていた可能性があります。中国国内のウイグル自治区などでは、どのような労働が行われているか容易に想像できます。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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