フジテレビの会見、大変だったですね。あれだけ「被害女性のプライバシーを守る」
といいながら、ネットでは実名や憶測記事が出まくってます。本当にリオのカーニバル
状態ですね。(汗)
正式な病名ではないのに、心の問題ではその症状に合わせて敵とに命名された「ニセ病名」
が多数登場します。代表的なのが「アダルトチルドレン」ですが、「ウェンディ症候群」
もその一つです。もちろん正式な病名ではなく、自分を犠牲にしてでも他人の世話を優先
してしまう心理パターンのことです。想像できるように、ピーターパンに登場する
ウェンディがもとになっています。
ウェンディは、ピーターパンやその仲間たちの「母親役」を引き受け、彼らの世話を
一手に引き受けます。自己犠牲が過ぎるために本当につらくなるのですが、
カウンセラーに「あなたはウエンディ症候群ですから、世話焼きをやめましょう」と
いわれると、何となく納得してしまう方も。
でも、なぜそんな世話焼きになるのかはサッパリわかりません。
山手心理相談室では、表面的な症状名にこだわらず、「なぜそのようになるのか」を
一緒に考え、改善を目指します。それを聞くのがつらいこともあるのですが、その
場合は付き添いさんに一緒に来てもらい、明日は光が見えるように頑張りましょう。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
Source: 週刊山手心理相談室
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