【祐気取り】大阪 住吉大社①(第一本宮)

その他
大阪の住吉大社は、わたくしが長年参拝する神社の一つです。

関東からの遠出となりますので一年に一度ペースですが、それでもお参りする度に親しみも湧き、また住吉大神より賜る御言葉に深く感じ入っております。

昨年末にもお参りし、限られた時間ながらゆっくりと境内を巡ることができました。

その際に、2025年をより良く生きるための心構えについて、本殿の御祭神の四柱よりそれぞれ御言葉を頂戴しました。

本日は、第一本宮(※御祭神:底筒男命(そこつつのおのみこと))に神より降ろしていただいた御言葉をお伝えいたします。

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「2025年については、物事の変容(変化・移り変わり)が、まさに“振り子”のように大きいものとなる。

これに乗じ、そなたたちの姿もまた、一定ならざる事象のなかに漂う葦(あし)のごとくとなろう。

あたかも波にもまれ、あるいは遠く流され、ついには思いがけず意図せぬ方向へと大きく進みゆく、そうした危うさをも孕(はら)むのだ。

こうしたさなか、何を拠(よ)りどころとして日々を歩むべきか。

心に据えるべきは“気”の構え方であり、自らの“気”をいかに操るか、万事に対しいかなる“気”を入れ(込め)るか、つぶさに見ていかれよ。

日本には、古来より“気”に関しての言葉が多様に存在するように、古来先人たちは、そうした“気”が、心身のいずれにも影響をもたらし、ひいては現象にも表れることを知っていた。

“気”が抜ければ物事はけして成就することはなく、また、目前の物事に自らの気(気持ち・やる気)を入れなければ、ただの腑抜けと同じ。

人々の意識が散漫に陥(おちい)る時代にあって、むしろ“一極集中”の気概をもつことは、日々の選択に迷わず、信念を揺らがさず、人生の道のりを明確にすることだろう。

今世見事に地上へと降り立つ魂たちは、肉体としての生命を存続させるそのさなかに、自らの“気”によって人生の海路を大いに突き進んでいくのだ。」

(次回②に続きます。)

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Source: 神々からのメッセージ

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