ヒトは一生で200回風邪をひく動物である件

健康法
過剰なマスクしようと手洗いの励行、、

何より中国人旅行客が減ったこともあって、、、

インフルエンザ発症率が-60%以上という超低レベルに落ち着いている。

で、、

ヒトは人生で平均200回風邪をひくらしい、、※風邪・インフルエンザ

寿命80年としても、、

一年で2.5回の発症率です。

それだけ空間にウイルスや菌が浮遊していて、、

粘膜に付着して、、

免疫が勝っていれば、自覚なく治り、、

免疫がちょっとコケていたら、、悪化して熱を出す。

そんな感じですね。

風邪もインフルエンザも、、

同じウイルス感染症です。

ヒトヒト伝染して感染する感染症ですから、、、

風邪をひいたら休む、、というのが正しい対処法で、、、

ワタシが以前勤めていた銀行の様に、、

「這ってでも出てこい、途中で吐いたりして倒れた場合は休んでよい」

という会社だと、、

部内全員罹患というバカな事態になる。

しかも休めるのは3日だけで、書面で提出しないと有休の延長(3日だけ)が出来ないという、、、

それでマスクしてゲホゲホして発熱フラフラフ状態で出勤して、、

「有休願」を提出して直ぐに帰りました。

アホな会社でした。

部内だけでなく、EV同乗者、電車に乗り合わせた方とか、、

それらに菌・ウイルスをバラ撒いていたことになります。

その時先輩役席(課長)の方は、、

フラフラで出勤してきて途中下車して駅で吐いて倒れていました。

ゲロも感染源ですから、、、

そういう不寛容、無理解社会が変わる必要はありますね。

それは、、

風邪やインフルエンザに対して正しい理解を持つことです。

先ず、、

風邪やインフルエンザを治すクスリは無いということです。

ココ重要。

発熱しても、、

一日程度では検体が検出されず検査でインフルエンザの陽性反応は出ない。

ですから自宅で休むことです。

先ず休んで、検体が検出できるレベルにならないと診断は出来ないのですから、、

休まずに重症化するのまで出勤させるとか、、

休む為には「インフルエンザなら診断書持ってこい」というのは、、

アタマの悪いブラック企業です。

この規則が会社や事業所にある場合、※内規を含めて

この会社は、国内に感染を拡大して人命と経済に悪影響を与えている「原因」であるので、、、

行政から業務停止命令レベルの指導が入る、、という法律を作るべきですね。
日本は皆保険制度の為に、、

風邪の初期段階で病院に行く方は多い。

ここも問題で、、

つまり病院は風邪だけの病院じゃないので、、

咳だけでなく、菌の付いたその手でアチコチ触れて、、

待合室で菌やウイルスをばら撒き、院内感染させている。

感染拡大は、、つまり武漢の病院と同じです。

それに、、

病院で処方される薬は、、

咳止め、解熱、気管支拡張剤とかだけで、、

風邪菌やウイルスを退治するクスリは無いんです。
と、ここまで書いてデジャブ感、、

また同じこと書いているなーと、、

で、、

シーズン1見直しました。

こんな記事ありましたので抜粋。

デジャブ感とは別ですけど、、

==シーズン1  01/31/2018 ==
この冬、、
ビタミンD摂取している方、、
インフルエンザの症状が出たが、病院での検査では陰性だった方多いです。
それはウイルスが陽性反応でる量に増殖していないんです。
発症から24時間位で増殖して、検査キットに反応する。
発症はしたがそれ以上は増殖しなかったから、喉の赤みとかあっても検査では「陰性」なんですね。
おかしいなと医師が首を傾げてしまう。
ワタシ個人の対策としては、、、
アレ?インフルエンザかな?と思ったとき、、、
先ずは基本として、ビタミンCとDを摂取する。
ビタミンCはカプセルものを2gを2時間おきに。
※もちろん「リポソームC」あればもっと良い。
ビタミンDは4時間おきに5000IU
そして腸内細菌として、プレーンヨーグルトやLG21とかR1とか、エビオスや腸内細菌サプリ、、
胃腸荒れで、、ビタミンB類産生不足で、、
風邪やインフルエンザの時に関節痛とかあるんで、対策としてビタミンB類を飲みます。
それで半日で終わりました。
参考までに。
==ここまで ==


==シーズン1 01/21/2018==
ロンドン大学クイーン・メアリーの研究チームは最終的には、ビタミンDの食品添加を目指している。例えば米国では、牛乳にビタミンDが添加されている。
マーティノー教授は、「食品へのビタミンD添加によって少量で安定したビタミンDの摂取が実現でき、一部の国では、深刻なビタミンD不足をほぼ克服する助けになった」と述べた。
「我々の研究はビタミンDの新たな利点を示すことで、英国など深刻なビタミンD不足が一般的な国々の状況改善のため、食品添加の実施へと議論を後押しするものだ」
———————–
ビタミンDを継続的にとると、肺炎やインフルエンザなどの感染症の発症を2割減らせることが、東京慈恵会医科大などの国際共同研究チームの大規模なデータ解析で分かった。
血中のビタミンDが欠乏している人がとると発症が7割減ったという。
==ここまで ==

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ともかく、、

這ってでも出て来いとか、、精神論。

「皆勤賞」というのも学校や会社は廃止するべきですね。

ヒトは年間平均2.5回の罹患という、、

そういう「自然の法則」に反した、たまたまな賞はやめましょう。
※ワタシは中高一貫校で6年皆勤賞でしたが「盾」も「表彰状」も紛失しています(笑)
取り敢えずこの辺で。

※両方のランキングクリック宜しく。


Source: 身体軸ラボ シーズン2

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