
まだ新聞記事も残ってるっていうのに… pic.twitter.com/QcTzbR3dck
— 三角頭 (@sankakuatama) July 15, 2025
TBSビデオ問題(TBSビデオもんだい)は、1989年(平成元年)10月26日、東京放送(現在のTBS)のワイドショー番組『3時にあいましょう』の制作スタッフがオウム真理教の幹部に対して弁護士の坂本堤がオウム真理教を批判するインタビュー映像を放送前に見せたことで、9日後の11月4日に起きた坂本弁護士一家殺害事件の発端となったマスコミ不祥事・報道被害である。
事件はオウム真理教への強制捜査(1995年3月22日)が行われたのちの一連のオウム真理教事件の捜査の途上で浮上し、当初は否定していたTBSが1996年3月になってから認めたもので、TBSビデオ事件(TBSビデオじけん)とも呼ばれる。
TBSは、1989年(平成元年)10月に当時すでにサンデー毎日『オウム真理教の狂気』特集などで批判されていたオウム真理教の取材映像を放送予定であったが、反オウムの弁護士坂本堤のインタビュー映像が合わせて放送されることを知ったオウム真理教は、坂本のインタビュービデオ(以下ビデオ)を見せるようTBSに要求し、オウム真理教幹部の早川紀代秀(坂本弁護士事件実行犯の1人)らがTBS内でこのビデオを視聴した。その後、麻原彰晃は坂本堤の殺害を指示、11月4日に坂本弁護士一家殺害事件が発生。
事件後に早速オウム真理教の関与が疑われたものの、オウム真理教に対し特に目立った捜査も無く、坂本弁護士事件は(1995年まで)迷宮入りとなった。この時、TBSの担当者は事件直前にオウム真理教の幹部がビデオを見に来たことを公表しなかったため、もし公表していれば捜査に影響を与えたのでは、そもそも何故ビデオを見せたのか、殺害決行のきっかけになったのではないか、などと批判された。
そもそも、圧力に負けたのではなく、オウムのインタビューをとる引き換えに見せたのであって圧力でもなく、単なる視聴率欲しさのためにみせた。
のでは?「部下にオウム側がインタビューに応じるならば、坂本弁護士のインタビューを収録した当該ビデオを3人に見せてもいいと交渉」
— かずぃ (@m_kazui_) July 15, 2025
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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