両陛下が日本にお戻りになるまで心配でした。視察の際のスナップ写真や動画ではなく、出入り口から立ち位置まで詳しく載せた配置図。当時とても気持ちが悪かったです。誰に報告したかったのだろうと違和感でいっぱいでした。 pic.twitter.com/wsoJGkFxGz
— 天照虹🌈 (@hathor2118) July 19, 2025
在位中の天皇皇后としては初となった、両陛下によるモンゴルご訪問。7月6日から13日の8日間、充実した時間を過ごされた
天皇と雅子さまのご様子や秘話は「週刊文春」7月24日号でも詳報した
。だがその舞台裏では、同行した政府関係者、記者団らの顰蹙を買い続けた人物がいた。首席随員の衆院議員・河野太郎氏だ。河野氏は政府専用機が出発して早々、機内の様子や機内食などを自身のXで次々と紹介した。
「天皇皇后両陛下のご訪問は、日本国のありようを『象徴』するものです。両陛下も、ご自身が常に見られていることを意識されながら、一つ一つの行事を大切になされています。当然、同行する訪問団も一挙手一投足を諸外国から注目されることを自覚すべきで、随行者なら当たり前のこと。にもかかわらず、物見遊山とさして変わらない河野氏の行動に、苦々しい視線を送る人は少なくありませんでした」(宮内庁関係者)
モンゴル滞在中も、河野氏は様々な場面でトリッキーな投稿を繰り返していく。
「7日、天皇陛下がウランバートル市内に地下水を供給するガチョールト水源を視察された際にも問題の投稿がありました。当日の動線が分かる内部資料や、セキュリティ上撮影不可と言われていた場所で撮影した写真も投稿し、関係者を驚かせていました」(同前)
あくまで河野氏にとっては“通常運転”だったのだろうか。国民が知る機会の少ないご訪問の場面を提供したつもりだったのかもしれないが、ついに重大なルール違反も犯した。
「8日に両陛下が滞在するシャングリラホテルでモンゴルのフレルスフ大統領夫妻主催の晩餐会が行われましたが、提供された食事のメニューはオフレコでした。モンゴル側の意向で、日本のマスコミにも内容は明かされていなかったのです。ところが、河野氏は何を思ったのか、そのメニューをまるごとXに投稿。しかも、晩餐会の席次表まで投稿していました」(外務省関係者)
さらに滞在期間中、周囲を唖然とさせたのが、河野氏と両陛下の“距離感”だ。
「友好親善を目的とする皇室外交は、きわめて重要な国事行為に位置付けられます。今回で言えば、主役は両陛下と訪問先で奉迎するモンゴルの人々にほかなりません。交流の時間は限られた貴重なもの。しかし、河野氏は“近すぎる距離”で天皇陛下や皇后陛下の後を追っていました。その影響で、他の随行者や関係者も次々と距離を詰めたため、両陛下を取り囲むような異様な場面が続出してしまった」(前出の宮内庁関係者)
確かに、訪問中の報道では両陛下を取り囲む関係者の“密”な様子や、そこに映り込む河野氏の姿も散見されたが、映像や写真に記録される天皇皇后のご訪問の様子は本来、長く後世に残す重要な史料となる。
「過去には首相経験者が首席随員として同行したこともありましたが、総じて2歩、3歩と距離を置き、存在を消すのが通例でした。『河野氏は皇室外交の意味を分かっているのか』
と、呆れる声が上がったのは言うまでもありません」(同前)
そして、決定的な“事件”が起きる。
「実は、7日時点で、河野氏は記者団にオフレコの懇談を申し入れていました。これに対し、記者団は『会費制の割り勘』、そして『懇談の様子をインターネットにアップしない』ことを条件に応じました。河野氏はこうした条件が腑に落ちなかったのか、懇談は立ち消えになりました」(別の宮内庁関係者)
ところがーー、その後、両陛下の学校視察に同行した河野氏は、記者団の姿を勝手に撮影し、自身のXに投稿したのだ。同行していた記者たちの間では、驚きや怒りの声が上がったという。
「皇室担当記者は『陰に徹する』行動を普段から心がけている。皇室の方々の妨げにならないよう、ご視線を遮っていると感じれば素早く身を伏せることもある。晩餐会のメニュー暴露など、節操のない行動に辟易としていた中で、断りもなく写真を投稿され、激怒する記者もいたようです。懇談が立ち消えた直後、あてつけるように写真が投稿されたことも、記者団の怒りの火に油を注ぐかたちになっていました。最終的には、外務省職員から苦言を呈された河野氏がXへの一連の投稿を削除したのです」(同前)
こうした対応に、関係者から上がるのは “手遅れ”との批判だ。
「ご訪問に同行した政府関係者からは『河野氏が首席随員になるのはこれが最後だろう』との声が漏れていました」(前出・外務省関係者)
モンゴル滞在中の一連の言動について、河野氏に事実確認を求めたところ、事務所を通じてこう回答した。
「本件に関するご質問への回答は差し控えさせて頂きたく存じます」
このゲス野郎は、、
俺様は皇室の随行員だと自慢したかった、ハクをつけたかった、地元の票を集める為に皇室より自分が目立つ、テレビに映ることが優先だったということです。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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