忘れてはならない日「戦没者を追悼し平和を祈念する日」

その他
今日は終戦の日です。

「神の国日本の優美な暦」より一部抜粋します。


「上皇陛下は、
沖縄慰霊の日(6月23日)
広島原爆の日(8月6日)
長崎原爆の日(8月9日)
終戦記念日(8月15日)を
「忘れてはならない日」
として挙げ、
宮内庁ホームページでも「忘れてはならない4つの日」として掲載しています。

15日正午には30秒間の黙禱が捧げられます。

死者に対して、私たちは黙禱を捧げます。

その第一の目的は亡くなった方のために心から祈ること。

黙禱は、生の集大成である死を、最高のものへと引き上げる助けとなり、
さらにそれを共感することが出来る優れた方法の一つです。

亡くなって肉体から離れた故人のエネルギー体は、
意識が鋭敏となるために、
生きている人たちからの祈りや想念を、
肉体を持って生きていた時よりも、鋭敏に感じ取りやすくなります。

そして、その影響は、
次に生まれ変わるときにまで及ぶ可能性もあります。

SyRQquW0QbCJtOVdt8yMCA

特に地上からの祈りや感謝の気持ちが死者に届きやすいのは、
亡くなってから四十九日間、
特に前半の二十一日間です。

不思議なことに地上での時間が七という単位で関わってきます。
これは七日という肉体の周期、心の周期の単位によるものです。

ただし、
心からの思いと愛を持っていれば、
祈りと感謝に時間は関係ありません。

真摯な祈りは、
時空に関係なく、あの世まで届きます。
それが百年経っていても、二百年経っていても……。

だから、
私たちが戦争で多くの人々が亡くなった地へ赴き、
心からの祈りを捧げることは本当に役立つことなのです。

終戦記念日などに行う黙禱も同様です。
ただ目を閉じるだけでなく、
心から亡くなった方々の魂の平和を願い、
祈りを捧げると共に、
その方々が神の光に包まれていくことをイメージするのです。

もう一つ、黙禱には大切な目的があります。
・・・・」

以下は本書にて

526035914_23881517804881153_7572


今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。

人気ブログランキング

Source: ひかたま(光の魂たち)

コメント

タイトルとURLをコピーしました